ラジオインタビュー収録 | 医と美の世界をあっちこっち 小山右人 Yujin Koyama

医と美の世界をあっちこっち 小山右人 Yujin Koyama

小説「マンモスの牙」/新潮新人賞 

生き様死に様に臨む仕事から目の当たりにした身に沁む生き方。人はどこまで激しく、強く、生きられるか。答えた小説「孵化」「珠」「声」「熱帯植物館」等。フランスの出版社から。彼の手になる幻想絵画の世界。

 ラジオインタビューの収録、ありがとうございました! 予想通り、W氏の名司会によって盛り上がり、規定の1時間では収まらず、二部に分け、後半を加えるという異例の熱気ぶりでした。

 今週末公開とのこと。が、さすがに恥ずかしく、私自身聴く勇気はありません。

 偶々、収録の向こう側の書店でご覧になっていたお客様が、拙作をお求めくださったとのこと、何よりです。私の思いが伝わった証と受け止め、心より御礼申し上げます。

 Wさん、大変お疲れ様でした!