召使の伝説任務がかっこよすぎて惚れ惚れの雑草さんですクローバー

今回も伝説の続きを語ってくよんネタバレご注意を。

 

 

用事があるから来てくれと言われてついてきた旅人。

それはヌヴィに会うためだった。
召使「こんなに早く面会の申請が通るとは思わんかったぁ!サンキュ!」

ヌヴィ「いいよ!」

 

召使「簡単に説明できんから書いてきた。これ読んで」
ヌヴィ「いいよ!」
この読んでるときのヌヴィの目がきょろきょろしてて可愛いかった。

 

水が好きなヌヴィにわかりやすく例え話をする。

絶望で消えていく人生ではなく

希望を生きる道を子供たちに与えてあげたいと感じました。
壁炉の家は厳しい掟があるけど誰よりも子供たちのことを考えてる。
本当はどうにかしてあげたいんだね。
その気持ちが伝わってくる。

 

ここでヌヴィが冷静な一言。
ヌヴィ「綺麗ごとを言っても濁った水を飲みたい者はいねーんだよ」
召使「かつて濁っていた水と言うべき。

泥水をろ過し綺麗に戻しておくから安心して」
ヌヴィ「・・・」
いったい召使はヌヴィに何を提案したんだろう。
子供たちを安全にして託したい、とか?

 

ヌヴィ「取引ということだが詳細を聞かせて」
召使「提案を受けてくれるならフォンテーヌから徐々に勢力を撤退させる」
ヌヴィ「ダルドゥフ暗殺事件のようなことは今後起きないってことでいい?」
誰それ?と思ったら寄付金を横領してた偽善者らしい。
あー、なんか公式動画で出てた謎のおっさんだな?
召使が上手くやりこめたのか壁炉の家が関わった証拠がないことになってる?
ヌヴィは提案を受け入れ取引成立。
召使は手土産にスネージナヤの湧き水を用意してた。
きっとヌヴィ心の中でるんたった音譜

この後ごくごく飲むんだろうなトロピカルカクテル


パイモン「ねー召使さっき何の話し合いしてたの?」
召使「気になる?それより大事なことあるんじゃない?」
子供たちが大好きだけど掟を破った裏切りは一切許さない。
殺意が伝わってくると感じる旅人。
ぼんやり歩いてると新聞売りの兄ちゃんにぶつかる。
お詫びに新聞タダでくれるって。
顔に傷があるけど、ただのモブじゃなさそうだ。
旅人(あれ?この人どこかで見覚えがあるな)
召使「どったの?」
新聞売り「賠償が必要なら今は手持ちがなくてあせる
召使「新聞3部買います」
新聞売り「わーい!」
どうやらこの新聞売り、もうすぐ結婚予定らしくて張り切って焦ってたもよう。
召使「そろそろポワソン町に戻ろっか」
パイモンはお腹すいたとか言って時間稼ごうとする。

 

召使「うーん自分の言う条件をのめば時間あげる」
「それとクリーヴについても教えてあげる」
お?実は過去に面識がある?

ともあれ条件は「もちろん!」っていいそうな内容。

そんな簡単なことでいいの?

なんか・・・あの子たちを助けてって言ってるように思える。
殺意は本物けど本心は殺したくないってことだろうな。
召使「もっかい着いてきて欲しいところがある」

 

連れてこられたのは廃墟。


召使が過去の出来事を語る。
執行官になる前もちろんリネたちがまだいなかった頃、
クリーヴと先代召使のお母様を殺したことを告げる。

そのお母様の名前はクルセビナという女性だったんだけど、

なんとクリーヴの実母だと。

ちょっと待って~~~~~!!!!

実母ってガーン
既婚者?というよりはシングルマザーなんだろうな。

父親誰タラー

 

壁炉の家は世界各地の戦争孤児を受け入れているけど

どう扱うかは責任者次第。
先代は戦術を教え子供同士戦わせて

なんか蟲毒みたいなことをしていたようです。
亡くなった子供の数知れず負傷者も無駄にはならなかった。
そう博士の実験材料になるか危険な任務を与えられて捨て駒になるか。
自分も子供を産んだなら命の尊さとかわかるじゃないなんてことをショボーン
召使いわく実の娘に対しても何の感情もない女だという。
むしろ孤児たちと同じ扱い。
みなさんこれを毒親と言います!!!!

 

ママを止めるため幼いクリーヴなりに努力はしていた。
でも毎回ママに見つかって体罰を受けていた。
やがて月日が流れ10年の時が流れたが
クリーヴのママ何とかしたい計画は上手くいかず。
そしてペルヴェーレがクリーヴにお母様暗殺計画を持ち掛けるガーン
けどお母様はかなりの実力者で相当強い。
暗殺は上手くいかないのではとクリーヴは躊躇する。
何より実母をまだ心のどこかで・・・親子の縁を切れなかったんだろう。
逃げれない抵抗も出来ない残された道は一つだけ、それは死ぬことだった。
決闘場でお互い剣を交えクリーヴは親友ペルヴェーレの手で・・・。

話に関係ないけどペルヴェーレけっこう胸あるのに

クリーヴぺったんこなの気になって仕方がなかった。

胸の大きさは遺伝しなかったもよう。

 

ペルヴェーレの苛立ちはお母様暗殺計画へ。
クリーヴが亡くなってから1年後ついにお母様も手にかける。
そうして壁炉の家のルールは書き換えられた。
新しい壁炉の家の当主によって。
氷の神から授かったその名は・・・。

 

パイモン「そういうことだったのか」
「じゃあクリーヴの幽霊は一体?」
召使いわくあれは虚像。
召使の血筋には呪いの力あって、

その炎に呑まれた者はこの世にある種の残影を残すらしい。
クリーヴが亡くなったのは16歳。
けど幽霊の姿は6、7歳くらい。
召使の炎に焼き尽くされて記憶や姿が小さくなってるとのこと。
もちろんクリーブ本来の幽霊ではないから学習や成長はしない。
過去の記憶のままさまよっているんだね。
太陽の下にいけないのも家から逃げられないという意識からきてるのだとも。
召使はもう一度クリーヴを消すと言う。
先代と召使は違うけど同じ部分ルールは絶対これ絶対。
ここで旅人に驚きのボイスがあった「本当にそれでいいの?」

 

さてそろそろ時間だ。
良い子に悪い子をここに連れてくるよう言ってある。
約束通り猶予をあげていた、さぁ結末はいかに!?

つづくー。