ワタクシのカラダに、電気が満ちあふれているのは、まず間違いのないことだと思います


朝から晩まで、1日中カラダはビリビリ、ビリビリと痺れっぱなしで

どれだけ漏電しているのか、部屋を暗くしたら、ワタクシのカラダから、稲妻のように青い光が出て放電しているのがわかるかもしれません



昨日の記事の中に、痛みを感じないと書きましたが、正確ではありませんでした


痛みを感じないのは下半身で、痛みを感じるのと、感じない境界線はわかりません

下半身は下に行くほど、痛みを感じなくなって

つま先をぶつけたり、つねられても痛みを感じません


上半身は1日中、痛みが消えることがありません

背中は、波のように痛みが強くなったり弱くなったりします、脇腹から胸はヒリヒリと疼いていて、時々カミナリのようにパーッと痛みが広がります


つまり、上半身は痛む理由がないのに痛くて、下半身は痛いはずなのに痛みを感じないということです

なんとも、やっかいなカラダです



昨日、テレビで世界一受けたい授業SPで、日本人が好きな天才ベスト100という番組を観ました

1位は、アインシュタインでした

アインシュタインと言えば相対性理論で有名ですが

ワタクシが今、1位を選ぶなら

スティーブン ホーキング博士が、科学史上、最高の発見の一つと言った、電磁気力の理論を考えだした


ジェームス クラーク マクスウェルです


コズミック フロントという番組を観て知っただけの、ミーハーで素人のワタクシが偉そう書いてしまいますが


電気と磁気は同じモノを別の角度から見ているにすぎず、電気と磁気は一体になって伝わる波だという電磁波の理論を構築して、光も電磁波の一種だということを発見しました


ワタクシがマクスウェルを1位に選ぶのは、この電磁気力の理論のためです


ワタクシが、パチパチ、パチパチと青い光を放電しながら(たぶん)、痺れまくっているからという理由だけではありません


電磁気力が働かなければ、すべての物体、生物は存在することすらできません

分子や原子が、電気的な力で結びついて人やモノの形を保っているからです

もし、ワタクシのカラダから電磁気力がなくなってしまったら、ワタクシのカラダはバラバラになって、煙のように消えてしまいます

人の一生も、電気的な力で支配されてしまいます

なぜかというと

人の心も、考えることも、すべて電気的な力が働いてできることだからです


人の心は、昔ならば、胸の奥にあるというでしょうが、今は脳ぜんぶが心をつくっていると 考えるのがスタンダードでしょう

脳には千数百億の神経細胞があって、細胞がくっつきあってネットワークをつくって電気が流れることで情報が伝わって行きます


どんなネットワークが、どれだけできて、どんな風に繋がって行くか


それが、どんな考え方をするか、個性になるか、喜怒哀楽、性格の違いになって

それらがミックスされて心がつくられていくのではないかと思います

どんな風に電気が流れていくのかが、その人の心をつくってしまうのかもしれません


素人の考えなので、間違っているのかもしれませんが、電磁気力が人の一生に大きな影響を及ぼすのは、間違いなさそうです


そう考えると、ワタクシのカラダが痺れまくるのも、仕方のないことだと、ガマンしようと思ったけれど

やっぱり、ガマンできん!


シビれるう~!