気持ちが悪くても、自分にはいいことかも | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

おはようございます。英語、毎日楽しんでますか? 出口浩子です。

今週は、今勤めている会社で、新しいプログラミングのクラスに出席しています。

私は、コンピュータープログラマーとして大学で勉強したわけでもなく、プログラムが楽しいわけではありません。

たまたま、論理的な頭だったのが丁度よかったのか、14年間、アプリケーション開発の仕事をしています。

あー、プログラミングって退屈!

以前だったら、一行一行コーディングすることで、そのとおりにプログラムが作られていくのが面白かったのです。

だって、シンプルでしょう?書いたそのとおりの結果が得られるんですから。

しかし、その反対に、コーチングで携わっている人間の複雑なこと!

楽しいです!

先ほども言いましたが、私はコンピュータープログラマーとして大学で勉強したわけではありません。

なので、新しいプログラムは本当に、わけの分からんものなのです。

自分の劣等感や、小さく隠れてしまいたい気持ちと、「なんでこんなことしなくちゃならないの~」という被害者意識を持ちながら、他のプログラマーたちと隣り合っているんです。

この気持ち悪さ、実は、私にはいいことなんです、と言い切れます。

だって、この気持ちや感情に気づいたおかげで、自分がここから成長できるからです。

気づきがなかったら、成長もありませんよね。

角度を変えてみてみる、ということにも頭が回らないで、ずーっと自分を責めてしまうかもしれません。

自分を責めても、過去を後悔しても、なーんも役に立たない。

と、いうことにまた気づきました。

あ~、やめようやめよう、こんな自分のためにならないこと。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。