一昨日と昨日の間くらいの時間帯、私以外に誰も通らないような田舎道を車で走っていました。
突然闇に浮かび上がる赤い光、その正体は検問をやってた警察の人の光る棒だったのですが、
免許をとって三年半、初めて検問というものに遭遇致しました。
とりあえずはーっと息チェックの後に免許の提示をするのですが、僕は財布に全てを詰め込む性質のため、なかなかなかなか免許が出てきません。
たっぷり5分以上は警察の方に「大丈夫、落ち着いていいんだよ」等励ましの言葉をいただきながら免許を探しました。
最終的に出て来たからよかったのですが、その間に一台も後続車がこなかったこの道で、
夜な夜な働かれている方々はさぞかし退屈だろうな、大変だろうなと思いました。