水回りをご紹介します。
水回りは玄関すぐ横にあります。
左手前の見切れているドアがトイレ。
奥に洗面所、奥のドアの先が浴室。
洗面所
広々した洗面台。
ドライヤーが壁掛けタイプなのが不満。
壁掛けタイプはパワーが弱くて髪を乾かすのに時間がかかるし、
ずっとボタンを押していないといけないので面倒で嫌いです。
2万円以上するお宿ならドライヤーは壁掛けじゃないものを用意して
欲しいです。
大浴場は普通のドライヤーだったので髪は大浴場で洗いました。
バスタオルは1人1枚。
大浴場にタオルの用意があるので1枚でも不満はありません。
欲を言えばバスローブが欲しいところ。
庭園付露天風呂客室、露天風呂付客室はバスローブがあるそうです。
アメニティ
男性用はPOLAのGACHIのフェイスローション。
女性用はPOLAのKALAHARIのクレンジング、化粧水、乳液。
花雪肌のオールインワンタイプのジェルクリームもありました。
パブロンのハンドジェルとうがい薬までありました。
さすが大正製薬グループ。
女性にはブルガリのバスアメニティもあります。
洗い場
ゆったりしていて使い勝手のいい洗い場です。
浴室に併設なので寒くなくて良かったです。
バスアメニティ
バスアメニティはAITAMAシリーズ。
相玉温泉に因んだ名前で、相玉温泉の宿は下田セントラルホテル
さんのみなので宿のオリジナル商品だと思います。
石鹸と花雪肌の角質クリアジェルもありました。
内風呂
浴槽は檜で1人用で足を延ばしてゆったり入れるサイズ。
お湯は自分で入れます。
蛇口を全開にして10分かからないで湯張りできたと思います。
内風呂湯張り完了バージョン
湯気で曇った写真になっています。
蛇口のお湯は温泉ですが、熱めで湯温は48度くらいありました。
すぐに入るには加水しないといけません。
加水したくないなら最初に湯張りして、大浴場などに行って時間を
おいてから入るのがおすすめ。
私は朝6時に湯張りして、9時頃に湯温を確認したら４２度で適温に
なっていました。
和洋スイートは檜の浴槽ですが、和モダン和室や洋室は家庭用の
浴槽です。
露天風呂付のお部屋の浴槽は石や岩、檜、陶器などお部屋毎に
異なるそうです。
露天風呂付はもちろんお湯が常時湯口から注がれています。
どのタイプのお部屋も全て温泉給湯です。
45室全て温泉給湯とは贅沢です。
下田セントラルホテルさんは自家源泉を複数所有していて湯量が
豊富だからこを出来ることなのでしょう。
湯温が高くて温度の調整が必要なのが少し面倒ですが、お部屋に
居ながらにして温泉が楽しめて良かったです。
続く