「谷川の湯 あせび野」さんをご紹介します。
あせび野さんへの宿泊は今回で3回目。
館内やお風呂等は同じなので簡単レポの予定です。
何だかよく分からない写真ですが、この木は宿名の由来でもある馬酔木(あせび)。
入り口にあります。
変わった漢字ですが有毒植物で馬が食べると酔ったようにふらつくようになる木
という所からついた名前のようです。
春になると白い花が咲き甘いいい香りがするとスタッフさんが教えてくれました。
到着するといつも通り入り口にスタッフが待っていて素早く荷物を運んで下さいます。
前回は到着時名前を確認してないのに「いつもご宿泊ありがとうございます」と再訪客として
挨拶して下さって感激しましたが、今回更に驚くことが。
スタッフ「○○様、2名様ご到着です」と言っているではないですか。
今回も名乗っていないのに私たちの名前を把握しててとても嬉しくなりました。
3回目の宿泊で約1年ぶりの再訪です。
常連といえる程宿泊している訳ではないし、部屋数が多く宿泊客も多いのにリピーターの
名前を把握してるのはすごいと思います。
入り口周辺やフロント
開放感あるロビーで私のお気に入りです。
お着き菓子やロビーいろいろ
お着き菓子は定番の黒米羊羹と竹墨かりんとう。
写真右上の乳母車のようなものは荷物を運ぶカートです。
ロビーからの眺め
自然がいっぱい。
写真左の井戸は宿泊3回目にして初めて発見しました。
館内はお花がたくさん
もちろん全て生花です。
お花がたくさんある宿ってやっぱりいいなぁ。
過去の宿泊レポはこちら。
「あせび野①~⑦」
「あせび野再訪2011.11①~⑩」
続く