大浴場入り口
右手前が男湯「暁の湯」、左奥が女湯「茜の湯」。
男女入れ替えはありません。
確か２４時間利用可能だったと思います。
お部屋は離れ形式で点在している為お部屋から大浴場までは屋外を移動します。
屋根がないので雨の日は移動がちょっと面倒かもしれません。
脱衣所
あまり広くはありませんが全ての客室に温泉が備わっているので混雑することはほどんどないと思います。
私は２回利用しましたが２回とも貸切状態でした。
ベビーベッドもあるので小さいお子さんがいるご家族も安心。
ベンチ
ベビーベッドの隣にはベンチがあって一休みするのに便利。
浴用タオル
浴用タオルが豊富に用意されていてお部屋からは手ぶらでもOKです。
バスタオルを使いたい場合はお部屋から持参します。
洗面台
アメニティ
スキンケア用品、ヘアミスト、シャワーキャップ、歯ブラシなどが用意してあります。
温泉の表示
入り口の戸
写真は脱衣所側から撮影。
脱衣所での不満は寒さです。
暖房器具が無く、戸はご覧の通りガラリ戸で外の冷たい空気がどんどん入ってきます。
本当に寒すぎてここで髪を乾かしたりお肌のお手入れしたりする気にはなりませんでした。
洗い場
カランは２つ。
バスアメニティは資生堂の「THE AMENITY」。
香りがいいし髪がサラサラになるので結構お気に入りです。
ただしシャワーの水圧が弱いのが気になりました。
お部屋のシャワーは水圧バッチリだったのに。
内湯
石造りの浴槽で５、６人くらい入れそうな大きさです。
写真左側は壁が無く露天風呂と一続きになっています。
なので正確には内湯ではなく半露天風呂かも。
露天風呂側から内湯を見たところ
内湯と露天風呂の間には浴槽内に仕切りがあります。
内湯と露天風呂を行き来するには仕切りを大きく跨がないといけないので足元に注意が必要です。
露天風呂側の洗い場
こちらは完全屋外なので冬場の利用は厳しいかも。
露天風呂
内湯よりやや広めな印象。
入浴目線
夜は塀の向こうの大きな木がライトアップされていました。
鉄輪温泉
泉質 酸性ナトリウム塩化物・硫酸塩泉
源泉掛け流し
別府は源泉数、湧出量ともに日本一の温泉都市です。
別府市内には８ヶ所の温泉郷がありこれらを総称して別府八湯と言われています。
鉄輪温泉も別府八湯の１つです。
脱衣所が寒すぎるのが残念でしたがお部屋よりも広いお風呂を貸切でのびのび入浴できて良かったです。
続く