昨年末はバタバタしててブログの更新ができず1年の挨拶もしないまま失礼いたしました。
昨年2月にスタートしたこのブログ。
飽きっぽい私が続けられたのはブログに訪問して下さる皆様のおかげです。
拙いブログですが今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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赤沢迎賓館さんの湯屋をご紹介します。
本館、宿泊棟とは別の湯屋棟にあります。
湯屋棟入り口
セキュリティードアになっていてお部屋のカードキーで開錠します。
湯屋棟の先には赤沢スパがありここを通ると外に出ることなくスパへ行くこともできます。
湯屋棟通路
通路中ほどに湯屋、突き当たりに赤沢スパがあります。
お休み処
湯屋の手前にちょっとした休憩スペースがあります。
目の前は石庭
水分補給
海洋深層水のペットボトルが用意してあります。
以前はジュースや天然水があったのですが海洋深層水だけになってちょっと残念。
湯屋入り口
利用時間は忘れてしまったのですが前回宿泊時と同じであれば、
23:00~翌6:30の間はクローズでそれ以外はチェックイン前、チェックアウト後も利用可能です。
男女入れ替え制です。
下駄箱
脱衣所
鍵つきロッカーと鍵なしの脱衣籠が十分な数があってゆとりのある広さです。
貴重品入れ&タオル
タオルが豊富に用意されていて手ぶらでOKです。
アメニティ&海洋深層水
ブラシとシャワーキャップ。
脱衣所にも海洋深層水のペットボトルがあって水分補給に事欠かきません。
洗面台
スキンケア用品&ヘアケア用品
一通り揃っています。
照明
照明マニア的にはこの照明素敵だと思います。
洗い場
カランは6つ。
バスアメニティは以前はお部屋のバスアメよりも安いものだったのですが湯屋もお部屋のものと同じものに変更になっていました。
ここの洗い場は外気に晒されているので暖かい季節以外は寒さが厳しいです。
体をさっと洗うくらいにしてシャンプーはお部屋でする方がいいと思います。
シャワーブース&水風呂
こちらはサウナ用。
サウナ
上がり湯
露天風呂
石の浴槽でかなり大きいです。
浴槽内は三段階の段差があって寝湯、半身浴、全身浴、立ち湯が楽しめます。
入浴目線
続いてもう一ヶ所の露天風呂をご紹介します。
基本的に同じ造りなので脱衣所、洗い場、サウナの写真は省略します。
露天風呂
こちらの浴槽は縁が檜で浴槽内は石になっています。
入浴目線
お湯は客室露天風呂と同じく海洋深層水掛け流し。 ※温泉ではありません。
全ての客室に露天風呂が備わっているのでほとんど混雑することもないと思います。
広々としていて清潔感もあり気持ちよく入浴できます。
赤沢迎賓館さんは館内に温泉はありませんが、赤沢温泉郷内にある赤沢日帰り温泉間を無料で利用することもできます。
続く