実はあせび野さんへは今年も宿泊してます。
早く今年の宿泊レポも書きたいのですが、まずは過去の宿泊から順番にアップしていこうと思います。
あぜび野さんは客の声に耳を傾け改善を怠らない宿です。
今回ご紹介する内容は去年の情報であり、今年宿泊して変わっていたこともあります。
最新の情報とは異なる部分もありますがご了承下さい。
今年の宿泊レポは１２月中にアップ予定です。
１１月は私の誕生月です。
過去に私のバースデー旅行で新規の宿に宿泊して２回大ハズレのガッカリ宿にあたってしまったことがあります（泣）
悪夢のバースデー旅行がトラウマで私の誕生月は安心してくつろげる再訪宿にのみ泊まることにしています。
今回どこにしようかと悩んで、前回の宿泊で素晴らしい宿だと分かったものの震災の翌日の宿泊で心の底から満喫とまではいかなかったあせび野さんにリベンジすることにしました。
今回は予算が普段より多い（しかも支払いは旦那・笑）ので２泊しました。
そんな訳であせび野さん２回目の宿泊です。
前回の宿泊レポはこちら。
「あせび野①～⑦」
宿に到着すると入り口の外に男性スタッフが待機していて素早く荷物を運んで下さいます。
乳母車のようなかわいいカートで運ぶので重い荷物でも遠慮無くお願いできます。
このカート見てると子連れ狼を想像するのは私だけ？
「いつもご宿泊ありがとうございます。」
と言って下さったこと。
名前を名乗っていないのに私たちが新規客ではなく再訪客だと認識して下さったのが嬉しかったです。
しかも今回が２回目の宿泊で顔なじみという訳でもないのに。
ちょっとしたことですがこういった一言があると本当に再訪して良かったなぁと思います。
玄関へのアプローチ
苔がむしてて素敵な雰囲気です。
入り口のうさぎさん。
宿のキャラクターなのでしょうか？
公式ＨＰのトップにもこのうさぎさんが登場します。
２階まで吹き抜けになっていて窓も天井まであってとても開放感があります。
ロビー反対側から。
ロビーにあるテラス
いろんなデザインの椅子があって椅子フェチの私は見てるだけでも楽しい。
お着き菓子
黒米羊羹と竹炭かりんとう。
前回と同じです。
これは定番のようです。
ちなみにどちらのお菓子もお土産に購入可能です。
ここで宿帳の記入をしますが２回目以降はサインと食事の時間指定の記入のみでＯＫです。
お花
ご紹介したのはほんの一部で館内の至るところにお花が生けてあります。
お花を見ていると心が和むし、こういうあまり目立たないところにもちゃんとお金をかけていてやっぱり高い宿は違うな～と思います。
個人的には２万円以上の宿でお花がほとんど無いor造花だと利益優先の宿の印象で興ざめしてしまいます。