<2分で出来る骨盤ほぐし>

親父バンドをやっている
骨盤矯正の原です。

「骨盤底筋群」の筋力が弱いと、

骨盤の開閉がうまくいきません。

骨盤がうまく締まらない人は

内臓の働きも悪くなり、

水分や老廃物の排出も悪くなります。


また、骨盤底筋群が硬くなって緊張している人は

自律神経が興奮した状態になっているので、

過食の原因になったりもします。

骨盤を締める、緩めるの開閉が

上手に出来る柔軟な骨盤は、

歪みにくく、太りにくい体を作ります。

<骨盤ほぐしのメリッ>ト

1.内臓の位置を正し、代謝を上げる

2.婦人科トラブルや便秘にも効果的

3.ストレスによるドカ食いを防止する


<骨盤ほぐしのステップ>

1.つま先をそろえ、まっすぐ前を見てたつ

2.両手を上げ、爪先立ちで5秒キープ

3.(1)の姿勢に戻り、今度は両手を挙げ、踵立ちで5秒キープ
  (このとき、内くるぶしに力をいれる)

4.仰向けに寝て、両手は頭上に置く

5.背中、肩、を床につけたまま、膝をくってけたまま
 左右に倒す(左右30秒ずつ)

6.足裏をあわせ、あぐらをかいて、まっすぐ座る

7.足裏をあわせたまま、膝を上下にゆする(30秒)

呼吸はゆっくりと自然に行います。

筋肉に意識を持って、どの筋肉が硬いか、
どの方向が気持ちよく伸びるかを感じながら行いましょう。