早くも葉月、暑い7月30日が続きます。

はたして爺さまは車旅の大凶から逃れれることができたでしょうか?

 

白兎海岸まではまず順調でしたが・・・(?)

 

源流から俣野街道を抜けて、蒜山「風の家」を横目に関金宿へ下ります。

猿飛湖畔を通るこのコースは約117km 2時間27分で鳥取某所まで

爺は1時間余分を見立てて、会議の3時間半前に出発します。

 

そして帰路は山陰道を米子までひたすら走り、米子西ICを下りて日野街道を源流へと向かいます。距離124km、2時間20分、似たようなコースですね。

 

ところが30日は琴浦の道の駅を過ぎたころ突然流れが止まりました。

10分待っても何の知らせもありません。山陰道事故情報には何もヒットしません。Xに1件だけ・・「山陰道中山あたりで一向に動かない」とあるだけ。

あきらめました。

 

何十分休憩したのか? そろそろと流れ始めた先に1台の粉砕車と負傷者1名。

警察官は下り線に1人、上り線に1人。これじゃ交通整理がやっとのこと。

仕事にゃなりません。結局3時間半かけて無事帰還した。これが第一の大凶

 

明けて朝一番、我がポンコツ愛車がゴトゴト鳴らして走りかけます。パンクです。

予備タイヤに取り替えてかかり付けスタンドへ持ち込むと「鉄板が刺さっています」と若い店員。「応急処理をしてみます」と言う。夕方連絡があって、「傷が2箇所もあって治せません、お代は結構です。」と。

 

これが第二の大凶。爺も若い店員も勉強しました。

「はて?」 それでどうしましょう

結局新品タイヤ(1本だけ)に交換することに相成りました。ヤレヤレ。

 

すっかり草臥れて夕方田んぼを見回ると31日一日で一気にコシヒカリ開花です。

 

田植から84日、出穂日は7月31日といたしましょう。

これで厄落としかな(^^)でわでわ。