4月26日から始まった三人展、12日(日)が最後となりました。
雨が幸いしてやっと出掛けることが出来ました。
まずは 備前焼 高橋正志作陶展
ー備前焼油滴天目茶碗ー
ケースの端っこにあるのは印賀鋼の元になる砂鉄と
方や、船通山鏡鉄鉱。
見本は 日南たたら研究会提供ですね。
1950年 倉敷市生まれ 井原市在住
2013年 井原市に備前・信楽 高志窯製陶所開窯
2020年 日南町美術館で油滴天目初個展開催
「紫紺地緋襷」の開発、「ほたる備前」開発に続き、今回は印賀砂鉄を使った油滴天目茶碗のほか、新しい試みとして船通山鏡鉄鉱を使用した作品が展示されました。
# 印賀砂鉄を使用した油滴天目
# 船通山鏡鉄鉱を使用した油滴天目
カメラマンの腕が悪くて肝心の色合いが悪いのが申し訳ありません。
賛助出品は 尾上史真さん
「デニム備前 備前焼襷襷藍釉(ひだすきあいゆう)」など・・。
次は元警視庁 雷彦三イラスト展・・・続きます。