花見山のスキー場が店じまいしてから足が遠のいていましたが

 

尾根までオンボロ車を飛ばして行ってみました。

 

時が経つににつれて標高800mの尾根は背の高い草に覆われてマツムシソウも寂しくなっていました。

 

尾根コース 下り。

              <山頂方向>

マツムシソウは猪の寝床になってしまったようです。

 

 

わずかにアカタテハが舞っているだけ。

 

 

リフトを残したまま、スキー場はやがて元の森に戻ってゆくだろう。

 

尾根まで続く管理道脇に繁る野菊に救われます。

 

 

アサギマダラはもう居ない。でわでわ。