伯耆国 日野川の源流 日南町の紅葉が始まります。
2022.10.31 石霞渓の通天橋の色ぐあいです。
お虎ケ淵の色もますます碧く澄んできました。向こう側に見える白い巌崖に沿って流れ込む先がおわすのが龍神さまの大口で、数十町も山裾を曲がりくねりして下り、龍神淵の水を荒神原村に届けたという伝説が残っておりますね。
ところがこれは伝説などではなく、神戸上村に始まる石見川の灌漑水路開発という大土地改良工事・・今の日野町荒神原の水田開発の物語であったと思われる事で・・・。
江戸の頃の話しではありますが、「長尾家の文書」にその一下りがあるようです。
この清流で当時四町歩の田畑ができ上がったのですね。鹿野城主亀井殿の水田開発に匹敵する偉業です。この渓谷 石霞渓を人馬が越えることが出来たのはもっと後のことです。
道が先か、鉄道か? 遠いむかしのことです。でわでわ。



