ブログじげ風呂の復活版です。

2020年3月9日 ウオーキング企画編。

 

**********************************

 

この1,2週間が山場と言われて一週間経ったけれど

またゴールが一歩先へ動いてしまったようです。

今度は「非常事態宣言」という手があるらしい。

しぼんでばかりではつまらないので、恒例のウオーキング大会を企画しました。

 

天保十三年製作(1842)の古地図

新緑の田園散歩 約5キロプラスαです。

 

上(北)に大倉山1112m。下に(南)に石見川、右が上流です。

真ん中に走る茶色い線が千年前から存在する「神戸の道(かどのみち)」。

 

一芸こらして、天保の絵図をもとに古道を歩いてみます。 

★印は ひと休憩地点ですが妖しい名所旧跡の類ですね。

 

その1 上石見の大鉄山師 三代名越貞吉光定と思しき方の三界萬霊塔と駒ケ崎道修繕の碑。アニメ日本昔話「虫祭り峠」の主人公与一のために峠に大きな地蔵を建てた庄屋さん。

 

その2 大山道の道しるべ。備中から牛を追って越えた峠は野原の旧道。谷田峠ではない。その証拠に「是従 右 大山 左下石見」とある。

 

その3 神戸屋敷廻り という字名が残る郡家(こうげ)の里。一山越えたところが神戸(かど)の里、この石見谷を北に5キロ上ったところが神戸上(かどのかみ)。その昔 和妙抄に記された伯耆六郷のひとつ、神戸の郷。

 

その4 大倉山の鬼を退治した神々が山を下り、草鞋を脱いだところに祀ってある「忌垣(いがき)」。何百年も絶えることなく榊の木を植え続けている。

 

その5 奥日野三十三ヶ所観音霊場 福生寺。「ただたのめ 心すなほにもつならば 大悲のお手に福は生ける」隠し扉の向こうにありがたい聖観音様がいらっしゃる。

 

その6 最後は石見の開拓者 名越家と西村家の墓詣り。名越家は享保の頃 大坂に鉄店を開き栄えた鉄山師の先達。西村家は時代を下がるが、嘉永7年大山横手道に日野郡の近藤、入澤、段塚氏とともに大鳥居、灯籠を寄進した四家のひとつ也。

 

中止、決行はウイルス次第ですが5月24日(日)

のどかな緑風の中、少し離れて歩いて行けばマスクは不要でしょう。

さていかがなりますか(^^)では。