【漫画】カショック~ホネホネロックと170cmさん~ | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

記事のタイトルについている【】←これ。

今のところはこんな感じで分けています。

【写真】ビフォアフターなど体型の写真

【記録】体重や体脂肪率などの記録

【食事】食事内容を公開

【コラム】減量について語る

【質問】コメント欄で頂いた質問にお返事する

【過食防止】全8回の企画

 

これに今回【漫画】が加わりました。

昨日の記事で書いたファンタジーを元にした漫画です。

まだ形式は決まってませんが、ざっとキャラ設定だけでも公開してみます。

それによって描かざるを得ない状況にするという(笑)。

文章と違って漫画は私にとってハードルが高いので、後戻りできないようにしようと。

※以前に書いたのはモチヨさん大絶賛回

 

漫画化の第一歩は先月。

Twitterでフォロワーさんが私のイメージイラストを描いてくださったこと。

※白砂さん(@rose__red_black)作

このイラストからイマジネーションを得た私がこんなツイートをします。

「ホネホネ(スタンド名)を操る170cm(コードネームてきな)の減量サバイバル…さまざまな仲間(フォロワーさん)に出会い目標値(体重)を超えていく…!」

そしてぼんやりと、過食で悩む女の子をホネホネと170cmが助ける漫画の構想ができてきました。

 

そんな中、この記事(食べ過ぎる日を許すことと過食を許すことは違う)で書いた、こんな文章。

“過食は「押し入れに住みついちゃった妖怪」って感じで常に側にいることも感じつつ。”

これが昨日の記事で書いたファンタジーにつながったんだと思います。

その部分から抜粋。

 

“押し入れに住み着いた「カショック」という妖怪がいたとします。

このカショックは毎日貢ぎ物をあげていれば押し入れから出て来ません。

カショックは宿主によって好みが違いますので、貢ぎ物も違います。

なお、カショックが押し入れから出てきたら過食するまで戻ってくれません。”

 

このカショックが、ブログのコメント欄やTwitterで大人気(当社比)でして。

キャラ設定まで下りてきました(どこからだ)。

以下、私がツイートしたもの。

 

「コメント欄でもカショックが大人気。ちょっと本気で漫画化に取り組んでみよう。 ←このタグ作ってみた」

宿主を助けるためにやってきた。宿主がハードなダイエットで「食べたい」「お腹がすいた」と叫んでいたのを聞きつけて来た。でも押し入れから出ると過食させてしまうので、大好きな宿主からは嫌われてしまう哀しい存在。」

「摂食障害になる人は自分自身を労わるのが苦手な場合が多い。でも というキャラクターとして表して「貢ぎ物捧げる」とすることで、少し自分に優しくしたり、欲求をむやみに無視することが減るのかもしれない。」

「私のキャラ設定(キャラ設定?)では、宿主と同じフォルムで影のように真っ黒で目と口はあるやつ。宿主がツインテールならカショックもツインテール。(ブログ読んでないと意味わからんなw)」

 

こうして、どんどんカショックのキャラが出来上がっていきました。

中には、自分のカショックをイメージして下さるフォロワーさんまで。

(伝わる世代は限られるが)読者が考えた悪魔超人コーナーみたい♪

 

「妖怪カショック…。ウチのカショックさんはどんなだろ…と妄想を始めてみる」

「妄想*ウチの妖怪カショック 黒髪ロングの美少女(一緒に住むなら可愛い子が良い) 衣装は着物とか(妖怪だから日本ぽい) ちゃんと貢物をしないと黒いオーラ放出→暴蝕(暴食)して醜い姿になる。 その姿を鏡で見て泣いてしまう。 可愛い子は泣かせたくないから、私は頑張るよ(笑)」

※Teaさんの(@Tea_ForOneself)ツイートより

 

考えているのはこんな感じのストーリー。

・スタンド「ホネホネロック」と旅を続ける170cm(本名・珍名を気にしている)さん

・「泣いているのは君かい?ホネホネ蒸しパンをお食べ」が決まり文句

・カショックの正体が分からず泣いている女の子たちに貢ぎ物システムを伝授

 

というわけで、どれぐらいのペースで描けるかは分かりませんが、カショックを漫画化しようという宣言でした。

で、制作秘話というか。

私の誕生日プレゼントとして白砂さんがイラストを描いてくれたのが最初のきっかけ。

この、赤いリボンつけてピースしてノリノリで踊ってる骨さんが健やかで可愛くて…!

ホネホネ蒸しパンを制作中のワンシーン。

注目してもらいたいのは背景で、私は昔から物のない生活が好きだったんですね。

最近「ホテルライク」とか聞きますけど、私が独り暮らししていたころはあまりに物がなさすぎて「病室みたい」と言われたぐらいです。

これがガリガリ好きとも関係あるのかないのか分かりませんが、以前Twitterで台所の写真をアップしたんですよ。

「キッチンというよりオフィスの給湯室レベルで物がない」と。

Gすら寄り付かない(ほんとに出ない)給湯室仕様。

白砂さんはそれを覚えていてこのイラストにも生かしてくれたんですね(感涙)!

 

減量は究極の個人競技だといつも書いてきましたが、こうしてフォロワーさんや読者さんと交流できることがとてもありがたいです。

人里離れた山奥に住むモンスター(気弱)ですが、これからもよろしくお願いします。

 

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自己紹介の記事より