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いやぁ、こないだの水曜の夜、NHKのBSPで『刑事コロンボ』を視聴したんですがね・・・
『かみさんよ、安らかに』ってタイトルの話で、確か20年くらい前に水野晴郎さん(シベリア超特急オジサン)の『金曜ロードショー』とかで視聴した記憶があったんですが・・・
で、コロンボが大胆に奥さんのニセの葬儀を行って犯人を騙すという展開は憶えてたんですが、それ以外の内容は私の記憶とは完全に違ってましたね (笑)。
私の記憶では、犯人はオッサンで自分の完全犯罪をコロンボが暴こうと例の慇懃無礼な感じで執拗に迫ってくるので、頭に来た犯人が腹いせにコロンボ夫人を巧妙な手口で殺したつもりだったのが実際は夫人は生きてて、犯人がニセの葬式でボロを出して元々の完全犯罪の方も見事に崩れちゃう・・・ みたいな感じだと思い込んでたんですが・・・
実際の犯人は女性で、しかも獄中死した夫の恨みを晴らすために夫を逮捕したコロンボの奥さんを殺害してコロンボを苦しめる・・・ つまり『3時のあなた』の頃の寺島純子さん風に表現するなら、「コロンボを悲しみのズンドコに突き落とす」のが犯人の最大目的だったのです。
もし本当に奥さんが殺されて、事件が迷宮入りになってた場合の寺島純子さんは・・・
で、ドラマの中でコロンボが「かみさんとの間に子供には恵まれませんでしたが・・・」みたいな台詞を発するシーンがあったんですが・・・
確か1970年代の終わり頃に『ミセス・コロンボ』という刑事コロンボの奥さんが主役のドラマが作られてて、そこには夫婦の娘の設定の子役も出てたんですが・・・
で、疑問に思ってググって(死語?)みたら、最初は刑事コロンボの奥さんという設定で始めたものの視聴者からは大変な不評で、結局はミセス・コロンボの夫と刑事コロンボは全くの別人という設定に変わっちゃったみたいですね。
で、最初に『ミセス・コロンボ』を見た時は「あの刑事コロンボのカミさんにしてはイメージしてたよりも全然若いな !!」とか思ったんですが、このドラマが始まった頃の主役のケイト・マルグルーさんの年齢は弱冠23歳だったのです !!
まぁ最終的に『刑事コロンボ』のカミさんじゃないって事で納得納得・・・ めでたしめでたし。
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『カミさん』と言えば・・・
ポール・マッカートニーさんの1990年頃にリリースされたライブ音源の中に、1998年に死別
した当時の愛妻リンダさんを「ウ・チ・ノ・カ・ミ・サ・ン」と紹介する声が収録されてました。
ポールさんが1970年に発表したソロデビューアルバム収録の『恋することのもどかさしさ』をソロギ演奏されてるジェイク・ライヒバートさんの動画を御視聴ください。
ちなみに、1977年リリースのウイングスのライブ盤からシングルカットされたバージョンでは『ハートのささやき』と改題されてました。
どっちにしても、日本で勝手に付けたタイトルですが・・・
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お詫びですが・・・ 4月9日に書いた記事を誤って削除してしまいました。
特に困る方はいらっしゃらないとは思いますが、演奏動画を紹介させて頂いたイーゴリ・プレスニャコフさんには実に申し訳ない感じです。
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