色が多くても、明暗の配置がよければ | カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクス(カフスボタン)の付け方・つかい方。スーツだけじゃない実践コーディネイトを写真画像で解説。タテオシアン、トンプソン、ダルビー、モンアート、ルイ・ファグラン、エリザベス・パーカー、KJDなどインポート・ブランド好き。シャツのアイロン、たたみ方も。

$カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方-DALVEYダルビー
身頃がやや青みのグレーでクレリックのラウンドカラー・シャツ。茶に赤と白のストライプのウールタイ。カフリンクスはこの茶~赤にあわせて、レッドオニキスのカフリンクス(ダルビー)。その補色(反対色)で緑のベスト。グレンチェックのジャケットには紫が少し入っています。

3日ほど前には色が多すぎて、少し散漫という失敗がありましたが、色数で言えば今日もかなり多いです。しかし、今日のコーディネイトは意外とまとまった印象になっていますね。

以前のは、内側のシャツ-ネクタイが明るめで、外側のベスト-ジャケットが暗めという流れだったのに対して、今回は明暗の配置がバランスよくて、メリハリが効いているせいでしょう。

GenRock店長でした。