アイロンがうまくいかないシャツ | カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクス(カフスボタン)の付け方・つかい方。スーツだけじゃない実践コーディネイトを写真画像で解説。タテオシアン、トンプソン、ダルビー、モンアート、ルイ・ファグラン、エリザベス・パーカー、KJDなどインポート・ブランド好き。シャツのアイロン、たたみ方も。


だいたいカフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方-うまくいかないアイロンがけ
アイロンがけです。
最近はアイロンが必要なシャツばかり着ているので、
奥さんに任せきりというわけにもいきません。
独身時代からアイロンがけはやっていましたが、
自己流ということもあって、うまくいかないこともあります。
そんなときは、お店の人に相談するのもよい方法です。

その前段階で私が参考書にしているのがこれです。
男の家事 (ORANGE PAGE BOOKS 男子厨房に入る別冊)
男の家事 (ORANGE PAGE BOOKS 男子厨房に入る別冊)

さて、冒頭の写真のシャツは、
某百貨店の催事でオーダーしたものですが
袖や襟など、芯が入っている部分の折り合いがどうも良くないのです。
もちろん、出来上がってきたときは問題ありませんでした。
しかし、一度、洗濯してから後は、芯の縮みが激しいせいか、
表面のブロードの生地が余ったような感じになり、
いくらアイロンをかけてもすぐにシワができてしまいます。
これには困っています。

そんなわけで、一度、お店に相談してみようと思います。
経過はこのブログでお伝えしていきます。
で、お店に相談したところ…