少し前の事。
前記事からの続きです。
前日 時間が足りなくて、行けなかった 軍港クルーズ
以前NS仲間の「ぱれすさん」にも強く?オススメ頂いてました♫
「かが」も停泊しているし 急いで帰る必要も無かったので
朝一便 10時の回 に乗船することに。
ちなみに
予約は可能ですが、この日も平日なので 予約無しで向かいましたが
充分大丈夫でした♪
海自OBの方の説明が的確で とっても勉強になりました♪
「かが」にも 急接近♪ 大満足
こういう メカメカしい造り込みに心躍ります♪
前日はアレイからすこじまから見た 潜水艦探査船。
軍港クルーズでは 前から観ることが出来ました♪
海自の艦船もすごいのですが
やっぱり「呉」は 戦艦大和も含め 多くの艦船を作って来た技術力は世界に認められていて
世界一の船会社 「マークスライン」の舟を建造していました。
すでに1隻は就航していて、現在2隻建造中
さらに たぶん 4隻目のパーツが 台船に載せられていました。
なんでも「呉」は狭いので、 愛知の工場で パーツを作ってここまで運び
呉で 組み立てるのだとか!!
「呉」の凄さを 実感!
呉に行ったら、「軍港クルーズ」 オススメです!
軍港クルーズ下船後は
昨日見れなかった「大和波止場」へ 大和ミュージアムの隣になります♪
戦艦「大和」実寸大 甲板を模してあります。
「大和」の大きさを感じやすい♪
戦艦としての大きさは 現在でも世界最大だそうです。
波止場の後ろには 新海探査船 「しんかい」 初号機ですね♪
そして、もうひとつ どうしても見たかった 「大和」の大砲を削った旋盤。
ニュースでも報じられましたが、この旋盤を保存するクラウドファンディングで
目標額4800万円をあっと言う間に超え 総額2億7千万円弱 集まったと言うことですから
この旋盤を 後世に残して欲しいという 熱き思いの方々が沢山いらっしゃったと言うこと。
寄付をして下さった方々には 本当に感謝ですね♪
じっと 見ていると
残したいと! 動いて下さった方々の「想い」
「大和」の大砲を これで 削ったのかぁ~と言う「想い」
戦後 別の会社へ譲渡された後も「大和」の大砲を削った旋盤だからと言う想いを忘れず
大切に扱ってきた 会社の方々の「想い」
3つの想いが交錯し目頭が熱くなりました。
多分時間に 余裕があれば 珈琲でも片手に 一日 眺めて居られるな(笑)
でも、ノンビリ出来ないので
軍港クルーズ案内人の方が オススメして下さった
「歴史の見える丘」へ
ここの 一番の 醍醐味は 後ろに見える 大屋根 ですね。
大和を建造した当時のまま 残っているのだとか♪
ここには 色々な モニュメント
この階段は
横には
噫(ああ)戦艦大和塔
戦艦大和を建造した旧呉海軍工廠(こうしょう)を望むこの地に
1969(昭和44)年の第30回大和進水日(8月8日)を
記念して呉大和会により建てられました。
大和の艦橋をかたどった塔で、主砲徹甲弾(てっこうだん)も展示されています。
生まれた年に立てられた記念碑に運命を感じずにはいられませんでした^^
多分 大和ミュージアムが出来るまでは 聖地みたいな感じだったのかな??
地元の方々が 綺麗に大切に掃除をされているみたいでした♪
丘からは歩道橋が延びていて 橋先に行けば
現在はJMUの 工場を上から眺められます。
マークスラインの部品^^が 置いてありますね♪
コッチは 乾ドック
舟を入れた後に水を抜いて 点検整備をするところで
丁度 海上自衛隊の艦船が入っていました。
ちょっと見にくい行けど 階段を ダイバーさん達が下りていくところでした。
水が抜けきる前に 何か作業があるんでしょうね。
歴史の見える丘 は 残念ながら近隣に駐車場が無いみたい。
ただ目の前の道幅は少し広めなので、地元の方々の通行に支障が出ないように気を使い
短時間 路駐するしか 方法が無さそうです^^
さあ、帰宅の途へ
余談ですが
高速乗る前にエ〇オスでガソリンを入れ
針がかなり下がったところで寄った途中のSAのは出光。
ガソリンが一気に 変わったので 違いが歴然。
振動が少なくなって めちゃスムーズに回る!
サンバーには 出光ハイオクが 合ってるのかも^^
息子も 出光一択! て 言ってたしな^^
さて、帰路 道中の渋滞も無く スムーズに「ハイウエイオアシス刈谷」へ
ここで 横綱ラーメン食べて
無事帰宅
マスター号 引き上げ任務完了!!
さ、バラシて 原因究明しま~す♪