スタッドボルト抜け対策でリコイルした「an号」のATAC
カバーもキレイニして、ガスケットも新品に♪
ATACソレノイドに繋がるリンクは毎回作業しても 慣れません（汗）
しかも、 もはや 老眼鏡無しでは作業は無理・・・・（涙）
おっと、 ココ タップでさらうの忘れてた。
ボルトもダイスで
キツチリ トルク管理して
汚れていたチャンバーも清掃し
エキパイの液状ガスケットも清掃
新品のエキゾーストバスケットを使います。
1番シリンダーは 順調に組み付きました。
綺麗なチャンバーは 気持ちが良いね♪
で
3番シリンダー側の
ナットを
締め込んで行くと
怪しい 感触
がビーーーン
リコイルした穴がもげました。。。
もげた部分をよく観察すると
アルミ素材そのものが 腐食してますね・・・・（涙）
予備パーツを 掘り出してきましたが、 スタッドボルトが結構錆びてるなぁ・・・
もう一度 温めた洗浄液につけ込んで・・・・
ワイヤーブラシシとハブラシで シコシコ・・・
この作業が一番骨が折れる・・・・
端面もオイルストーンで磨きました。
ダブルナット方式で抜き取ったスタッドを もう一度組み込んで、
また、苦手なATACソレノイド リンクを組み直し・・・
エキゾーストガスケットは一度組んで 潰れてしまったので、
勿体ないけど、もう一度新品使用。
今度は 大丈夫でした♪
本当に、まさかの 出来事（涙）
リコイルすれば安心！ 思っていたけど
『物によっては、ダメな場合が有る』 って 事が判って勉強になりました＾＾；