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ジェノクロス もっくんの 『GENOCROSS from 紀ノ川』

オカッパリ専用オリジナルバスロッドブランド 『GENOCROSS(ジェノクロス)』の情報をはじめ、モニターを務めるガンクラフト製品、デジーノ製品のインプレッション、そしてそれらを使用したもっくんの釣行記やコラムをお届けします。

2釣行連続でオイシイ思いができている2024年の淡路島釣行。

ってことでその翌週もまたまた行ってきました(笑)

 

そして結果から言うとここで連勝記録は途絶えることになりました。。。

 

 

 

【2024年2月14日: 淡路島野池】

 

この日は火曜日の夜に大阪和泉のルートインホテルにチェックイン。

朝は9時くらいに出発し、先週と同じ11時ごろに釣り開始だったと思います。

 

当然最初に向かうは、最近俄然調子の良いあの老舗池。

しかしこの日は快晴ドピーカン。暖かくて釣りはしやすいのですが。

しかも加えてこの前日までかなり冷え込んでおり、水温は明らかに下降傾向でした。

そんな状況かここではまったく反応ナシ。。。

 

 

昼飯&昼休憩を挟んであのハート池2へ。

しかしここも・・・

 

ハート池2、またの名を小田池。どちらも正式名称ではなく仲間内でそう名付けているだけですが。

この池は東西北側を山に囲まれ、南側にだけクチを開く、典型的な「冬に好条件な池」。

ここで今回もオーバーハング下に浮いている黒くてデカイ魚影を1本見つけたのですが、100点満点のアプローチでBFスモラバを撃ち込んでも今日はフル無視。ピクリとも動かない。

やはり水温下がり傾向&快晴ドピーカンは厳しい。特にデカいバスほど無風では食わない。冬でも適度な風は絶対にプラス要素です。

 

余談ですが、なぜ「ハート池2」と言うかというと、このすぐ近くにある池がハートの形をしている「ハート池1」なのです。昔そこはめっちゃ釣れました。しかし一度水面をすべて覆うほどのパッドが繁茂したことがあり、それ以来なぜかめっきり釣れなくなってしまいました。ちなみに「小田池」の由来はまた今度書きましょう。

僕は池にこういうあだ名をつけるのが好きで、今や淡路島でもっとも有名な野池である「ジョイクロスト池」も、名付け親は僕なのです。いつの間にか世間一般にもそう呼ばれるようになっておりビックリしました(笑)

なおその名の由来は、2011年の春分の日に僕がその池でジョイクロを木に引掛けてロストしてしまったことです。その後アメブロブームに乗ってこのブログも一時期かなりのアクセス数があったので有名になりました。

 

 

そんなこんなで今回は1匹のバスも手にすることができないまま帰路につくこととなりました。

久々の丸ボウズでしたねぇ。。。