DESIGNOカーボンパイプの秘密。 | ジェノクロス もっくんの 『GENOCROSS from 紀ノ川』

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オカッパリ専用オリジナルバスロッドブランド 『GENOCROSS(ジェノクロス)』の情報をはじめ、モニターを務めるガンクラフト製品、デジーノ製品のインプレッション、そしてそれらを使用したもっくんの釣行記やコラムをお届けします。

以前もここでご紹介したことのある、DESIGNO特製カーボンパイプ「GXシリーズ」

 

今回はそのちょっと隠れたヒミツについてご紹介します。

 

 

 

このGXシリーズ、見た目は一般的なカーボン柄なのですが、他社製品のそれと見比べると実はけっこう違うんですよね!!

 

下が外径15mmサイズの他社製品、上がDESIGNO/GX-15Mです。

ツヤのありなしは関係ありません。GXシリーズにもツヤあり・ツヤなしの2種類がラインナップされていますので。(数字の後ろにMがつく品番がマットカラーになります)

 

それよりも見ていただきたいのはカーボン柄の大きさ

はい、デジーノのそれは一般他社製品のそれよりも柄が大きいんです!

柄が特別大きい他社のカーボンパイプもありますが、それよりは小さく・でも一般的なヤツより大きいという絶妙なカーボン柄をしているのがデジーノの特徴なのです。

 

 

まぁ見た目は好き好みがあるので、絶対にこれがいい!なんてのは言えないのですが、こういった部分で特別感は出ますよね♪

ちなみに今は4軸パイプとかもありますが、僕はこのDESIGNO/GXシリーズが一番好きですね。

なんたって世界で1本だけのオリジナルロッドですから、そもそもオリジナルなものがこういう部分でよりひき立つのだと思います。

これがちょっと隠れたDESIGNO特製カーボンパイプのヒミツでした。

 

 

なお、DESIGNO/GXカーボンパイプの性能面に関するインプレはコチラよりお読みください。