前の記事を投稿してから、一年も経っていたのですね。 書けなくなった理由は多々ありますが、色々な事柄に心が動かなくなったのが一番の理由で、その次に大きな理由として時間に追われているような日々で一日中時計を見ていて<もう、こんな時間なの>と気持ちだけが焦る様な苛立ちが大変不快で、月日が経つ実感もなくていったい私は何をしているのだろうと言う感じの日々なんです。
あの桃源郷馬鹿転送メールでさえ、見ようとする気持ちが殆どなくなりました。 あまりにも不快な言動を私に向けられますと、事後確認の様な感じで見るていどなんです。
先日?先月?、御帰還させた色ボケ爺が玄関を蹴飛ばしているのではと思うような叩き方で何やら文句を言っているのが聞こえました。
以前から、返事が無ければ鍵で裏玄関から入ってと言ってあるのにも関わらず、ガンガン叩いているのです。 息子は<ほっておけ>と言います。
<息子達は裏から入るよ>と言っても、<俺が何で裏から入らないといけないのや>と声を荒げますので<そういうのなら、開けるまで待っとけばよい>と言います。
私に言うだけで、父親には言いません。 そんな些細な事だけではなく、ほとんどの事柄を直接父親に言う事はありません。
息子達が子供の頃から<お父さんは、家族のために働いているのよ>と話していたからでしょうね。
尤も、今では死語になりました。
気楽の楽しく、お金をいっぱい持って過ごしたい・・・きっちり人生を楽しんでいます。
玄関を蹴飛ばすように叩いていた理由は、やはりE子様でした。 余程、彼女に口汚く罵られたようでした。 この二人には頻繁にあることで、大抵はE子様が<口のきき方に気を付ける>で、まあるく収まってると言うかラブホという誘いで御昇天あそばされる色ボケ爺なのです。
前回の投稿から一年経ちましたが、あの台風時もオモイッキリ馬鹿をしていました。 台風の被害を受けた会長様宅の仕事を請けた爺、その頃からまるで台風長者の如く羽振りが良くなったのです。
町内で仕事をしていれば、私の耳に入ってきます。 会長様の御親戚が営む割烹に夫婦だと言って出入りしていた桃源郷お二人の事は、奥様が<何時も御夫婦で利用して下さり有難うございます>との突然の来訪で、私の知ることになりました。
<あ~それ私ではありませんよ~>と軽く微笑しながら本当の事を話して差し上げました。 最初は黙っていた奥様ですが、そのうちに怒りだして、私に<他人事みたいに言って、それで良いの!!>と、反対に憤慨されました。
奥様が憤慨された利用を、 私は知っています。 この方のご主人様、色ボケ爺と同じような事をしている?た?、異なるのは相手がスナック系の女性で特定の相手ではないと言う事です。
鴨として扱われている?た?お酒が絡みますので、使った?誤魔化した?お金も中途半端ではないと言う事です。
奥様が何処まで知っているのか私は知りませんし、そういう事を私が知っているって口にはしません。 <うちの旦那の方がましやわ>と言われました。
馬鹿爺が仕事をして得た金額は30万円で、その会長が奥様に用意しておいてくれと言った額は50万円?、ハイ!20万円は自分のポケットに入れたって事なのです。
ずるい人間は、仲間でつるんで我が家の白蟻と化すって事でしょうか。 その見積もりや請求書を書いたのは、勿論E子ですが、その奥様の話から領収書さえもなかったと言いますから、会長様は全て握りつぶしています。
業務上横領の証拠となる物が無かったことの方が、ガックリの私です。
その会長様はね、見るからに好々爺って感じで物腰も大変柔らかくって、裏を知らなければ私も良い人~と思ってましたね。
そういう所も我が色ボケ爺と全く同じで、私なんて何の苦労も無い奥様で優しい旦那様で羨ましいだなんて言われたりもします。
こんな面白い話を、その奥様は黙っているような方ではありませんし、色ボケ爺の悪行だけが直ぐに町内に広がるでしょうねぇ。
我関せずですから、私は一向に構いません。
※ 一旦、投稿します。