こんにちは。和尚さんと学ぶギバーのための経営塾!玄徳庵のこうめいです。

 

今年もついに12月に突入しましたね。本当に1日1日が早いですが、毎日大事にしながらお互い生きていきましょうね。

 

さて、実は12月になったので、新年に向けて各種サービスの見直しをしていました。

 

今回見直しするのが、『玄徳庵の学び舎クラス』

 

もっと具体的に言うと、「Dクラスのメルマガ講座」「Cクラスの実践読書勉強会」「内部生限定の懇親会」のこの3つです。

 

今まで内部の生徒さん向けでやっていたこの3つを、来年から外部の方も参加できるように解放し、いろんな方が集える学び舎にしていきたいと考えています。

 

それに合わせ、Twitterやアメブロ、YouTubeや無料メルマガもちょこっとチェンジ

 

今ツイッターは、玄徳庵のアカウントでは「学びの情報」のみを配信する場にしました。

 

ギバー型経営者さんが、実際に合ったニュースを見ながら何を学ぶべきか?といった時事的な話や、私が本を読んで気が付いたことや、玄徳庵の授業更新などもつぶやいていきます。

 

一方の個人アカウントは、特に、難しい話はしないで緩く更新していく予定。要するに、私人として使います。

 

そんな感じでの使い分けの明確化をしながら、来年は「どれで学ぶか?」を考えてもらいやすいわかりやすい環境にしていければと思ってます。

 

そんな話から始まったんですが、実は、この玄徳庵のTwitterの方でも話題にしたんですが、ブログでもうちょっと詳しく話したかったのが、

 

「愛」とか「思いやり」という言葉を乱用するテイカーについて。

 

これらの言葉は一見するとギバーが放ちそうな言葉に聞こえるんですが、実はきれいな言葉を一番発信するのはテイカーさんなんです。

 

これは、気を付けなければならないわな何ですが、テイカーは自分の得になるためならいくらでも善人のふりができます。

 

その一方、ギバーはあまりそういうきれいな言葉を乱用しない人が多いんですよ。

 

というのも、その思いやりを持つとか愛をもって接するのを当たり前だと思っているから。

 

だから、きれいな言葉を並べる人ほど怪しい。そこは残念なことに事実だったりします。

 

だから皆さんも気を付けてください。きれいな言葉だけを並べて近寄ってくる人は怪しいと。

 

その一方で、ギバーがその言葉を発するときは結構覚悟をもって発していることが多いので、言葉の重みの違いに気が付けるんじゃないかなって思います。

 

言葉自体の表面的な意味ではなく、その言葉に潜む「重み」「思い」をしっかり読み取る。

 

そんな力を身につけていきましょうね。

 

 

玄徳庵の忘年会を12月20日に開催します。初めての方も歓迎です!ぜひ一緒に情報交換しませんか?詳細はこちらになります。