昨日、ちくちくカフェに着ていったチュニックが、たまたま材料として提供したフリルスカーフと同じ着物地だったのを、それを選ばれた参加者さんに、見つかってしまいました。



スカーフだけでなく、ブローチも、残りの端切れで作るものですから、
「お揃いのスカーフに、お揃いのブローチ、今日のチュニックに絶対合いますよ。でも、これは私のですから、あげませんけど。」
と、いじられちゃいました。

暑くなってきたので、つい襟なしの涼しいのを着ていった為です。

襟元が開きすぎていたので、帰りには、フリルスカーフを巻いて帰りました。



ところで、端切れで作ったお花のブローチですが、スカーフの上に付けると、同じ色なので、ブローチが目立たなくなってしまいます。

どんな使い方が良いのか、迷いますね。

見本として作ったのは、根元を詰めつめに巻いても、それなりにバラっぽく見えたのですが、薄い着物地だと、また違った感じに仕上がるので、次回の皆さんの完成品を見るのが楽しみです。