ちくちくカフェのお題は、
「キュービックポーチ」です。
ポイント①は、表布・ファスナー・裏布を
どんな順番で縫い付けるか。
ポイント②は、タブをいつ、どうつけるか。
ポイント③は、キュービックポーチの場合、
まちを簡単に付ける方法は。
①は、模型を作って説明。
ちくちくの常連さんからは、
「結局、中表になるってことやね。」
という声も聞こえてきました。
その通り。
表布の表にファスナーの裏を
重ねるということは、表布と
ファスナーの表が中表に。
もう一つの中表は、
ファスナーを挟みながら、
表布と裏布が、中表に。
今回は、苦労して作っていた、
製作手順を書いたノートを忘れ、
こんな簡単なメモしか示せなかったけど、
これだけで、皆さんがほぼ完成。
私はどんどん後退してるけど、
参加者さんは進化されてます。
ファスナーのリングがお気に入り。
初めての参加でも、
「出来ました。よかった。」
と喜んで下さった方。
反対側のタブが斜めになって、
「もう一度、頑張ります。」
と、努力の人。
終わりには、体操もしました。
縫ってない私も、
「肩甲骨周りが痛~い。」
と言いながら参加。
嬉しいことに、夜には
10cm長いファスナーで、
作った画像も送られてきて、
(ちくちくでは20cmファスナー使用)
それだけで、もう大満足です。