暑さもちょっぴり控えめの秋の午後、

三宮ミントの手織り教室に出かけました。

 

おうちの事情で1か月お休みだった方も、

元気に復活。

 

その方の、涼しげな紙の糸も入った織が、とうとう今日完成。

白いのが和紙の糸だと思っていたら、違いました。

グレーの糸と、有刺鉄線のような突起がところどころある黄色の

糸が、和紙で出来た糸なんだそうです。

 

マーガレットを作ろうかと思っているんですって。

 

もうすぐ完成のこの方は、あと少しで時間が足りず。

でも、課題の三角なるものとして、バッグを製作。

くるくると、織り地をらせん状に巻いたものです。本体は

ほぼ、完成していました。肩掛けベルトを付けるだけです。

 

情けないことに、私は相変わらず、綜絖に糸を通すのに

四苦八苦。通すところが途中で足りなくなって、やり直し。

 

今の、さおり織機を4枚綜絖に、付け替えをお願いするかどうか、

まだ迷っているところなのです。

 

4枚綜絖にすると、織機を教室に置いたままで、使い方を教わり、

織機を家に持って帰れるのは、来年以降になりそうです。

 

慣れを優先するか、綾織りなどが出来ることを優先するか、

う~ん、誰かアドバイスしてくださいませんか?