新聞ちぎり絵で、キュウリを作ってみました。

下絵は、これです。

葉っぱは、もっと茂っているのですが、一部にします。

 

ちぎり絵は、下に隠れてしまうものから貼っていきます。

今回は、ツルや茎です。

ツルは、つまようじくらいの太さでしょうか。

今回は、新聞で、黄色い細い線があるものを使いました。

大きな葉っぱで隠れたところは、茎がなくてもOK。

胡瓜の写真をよく見ると、誰かが茶畑で、新茶を収穫?

でも気にしな~い。茶畑のうね、面白い味わいでしょう?

 

葉っぱも、大きいので、何枚も写真を使用しています。

ところで、朝顔が前回うまくいかなかったので、再挑戦です。

チャコペーパーを使用して、ちぎり絵っぽく作りました。

チャコペーパーの色のついたの方を上にして、

その上に、カラー新聞、和紙を順に重ねます。

インクの出なくなったボールペンで、欲しい形をなぞります。

うっすらと付いた線をちぎるか、はさみで切り取ります。

出来たのが、これです。

下絵は、前回と同じものです。

水色の花弁は、県民だよりからとりましたよ。

そう、木の板の水色です。使えそうだなと思ったら、切り抜く。

 

新聞以外の道具は、はさみ、インクの切れたボールペン、筆、

液体のり、チラシです。糊も、いちいちふたを開けて出すのは

時間がかかるので、糊を塗るときの台紙の隅っこに、多めに

出しておきます。

 

チャコペーパーを使った方が形が取りやすいのは、キュウリの

葉っぱや、朝顔の花びらなどです。つまようじは、ツルを曲げる

ときなどに、少しずつ抑えながら貼るのに便利です。