- 人生を決めた15分 創造の1/10000/奥山 清行
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何度か、著者が出ているテレビの番組で見ていて
ゆっくりよんでみたいと思った一冊
世界で個人名が通る日本人のデザイナー
考え方、働き方学ぶべきものがたくさんある。
特に気になったフレーズは2つ。
日本の管理職についてのコメントが載っている
心が痛いが、自分のこととして受け止め
また、社内の育成にも要素を取り入れたい。
【ひとつ】
日本のチームリーダー(管理職)は、
自分の仕事のことを「ヒトを管理すること」と
認識していることが根本的に間違っている
仕事を管理するのが仕事のはず。
ヒトの管理は、それぞれ自分が
やるべきであって、管理されるなどと
誰かに支配されるものではない。
仕事をしている以上、みんなプロなのだから
自己管理が当然。
ヒトを管理しようとか、ヒトに管理されようとかは過保護
仕事を管理するのは、
その人のやった仕事を評価し
正しくできていれば、褒め
間違っていれば、違っていると当たり前のように言うこと
文句を言っても、個人批判ではない
仕事にクレームをつけているだけで、
その個人を否定しているわけではない
*著者もヒトを管理して失敗した
いい雰囲気を作ろうとか、
クリエイティブな職場にしようとか
一番いい給与を払ってあげようとか
その人たちのために状況を改善しようとか
肝心の仕事の成果がおざなりになる。
日本人はヒトの管理と仕事の管理の区別が常識ではない。
【ふたつ】
日本のブルーカラーの優秀さとは対象に
ホワイトカラーの管理職は先進国で最低だ。
効率の悪さは、
時間の無駄遣いとしか思えない会議
コミュニケーション不足
自発性の欠如
だらだらしている勤務態度
ましなのは残業タイムぐらい
信念もなければ、定見もない。
と、かなり強いトーンだが、
一方で日本のよさや進むべき方向も
示してくれている。
ただ、最終的なメッセージは、
自分自身を最大のライバルと考えているなら
生まれ変わっても自分になりたいはず。
未来の自分と向きあえ
年代によってやるべきことは違ってくる
人生をデザインしろ
自分自身のブランドを確立しなさい
と応援している。
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