百箇日の意味は色々あるけれど悲しむ気持ちを切り替える日ともいわれているようです。
百箇日を迎えるにあたり以前からゲンとビスケットを描いて欲しいとずっと思っていたんです
SKYJAKEさんに是非ともお願いしたいと
2人を描いていただきました
里子に迎える前に学校の先生からこの子はお散歩したことがないのでお散歩しないですよと言われていました。
学校とはトリマーさん、インストラクターさん、看護士さんなどを育成する専門学校です。
その学校でモデル犬としてお仕事していました。8歳の時に我が家に迎えました
舌をペロンと出した写真。ゲンが亡くなる前から認知症の兆候がありましたがゲンがいなくなると同時に認知症の症状が進み夜泣きもするようになってきました。
その頃のビスケットです16歳位かな
ゲンも描いていただきました。
ゲン。はじめての船旅です
五島列島の宇久島へ行きまた。
その船の上でのゲンです。大きな空。ずっと広がる大きな海
ゲンの目にはどんな風に映っていたんだろう。
ずーっとあたりを見ていました
描かれた絵にはカモメも描いていただいて
宇久島の風景です。小さな島で信号も島にひとつだけ。本土に行ったときに困らないように設置しているようです
放牧されている牛本当にのどかな島でした。
2人を私の想いをのせてこんなに素敵に描いていただいて本当に感謝しかありません
そして最後にビスケットの少ない写真から
次から次へと色んな病気を抱え年齢的、他の病気との兼ね合いもあり薬でのコントロールしかできずずっと頑張ってきたんだよね
今はもう痛みもだるさも何もなくて元気にお散歩もしているのかな
これからも姿はないけれどずっと側にいてくれると嬉しいなぁと思っています