コミュニケーションが取れることの嬉しさと大変さ。
重度知的障害のある娘がいます。
娘は発語がほぼないので、少ない単語や絵カード、表情や雰囲気から彼女が何を求めているのかを想像力をフル回転して、娘がなにをしたいのか、今どんな状況なのかを考える必要があります。
例えば、娘がお腹が空いているときには、私たちはお腹をさすったり、食べ物の絵カードを見せたりして彼女に伝えました。
たまに、彼女が自分の気持ちを言葉にできる時があります。そんな時、家族もうれしいし、彼女も伝わった!という感じがしてとても喜んでいるように見えます。
逆に、たまにパニックを起こすときがあります、フラッシュバックの時もあれば、彼女がなにかを伝えたいのに、伝わらないもどかしさから来る時もあるように見えます。
一人で、言葉の伝わらない異世界に転生させられた彼女の人生は、めっちゃハードモードです。
