この暑いときに、わざわざ温泉について振り返って

みることにしました。

印象に残っている温泉を並べてみました。


第5位、兵庫県城崎温泉

竹田城跡を歩いた日の足湯だったので、足を休める

のにも助かりましたね。

この城崎温泉街にもたくさんの外国人が来ていて、

浴衣を来て闊歩していたのを覚えています。

写真の黄色いシャツのおばちゃんに話しかけたら、

カナダのヒトでした。

わけわかんない早口の英語で、しゃべりまくる

おばちゃんでしたね。


第4位、岐阜県下呂温泉

足湯が利用できるところを、探しながら歩き回った

結果、6箇所で足湯をしました。

タオル1枚さえあれば、誰でも気軽に利用している

感じがありましたよ。

そんな気楽なムードがあるので、知らないヒトでも

話しかけやすい気がしました。

また、場所ごとにお湯の温度が違ったりしていて、

好みの足湯を見つける楽しみもあるみたいでした。


第3位、群馬県草津温泉

別府温泉のように、町全体から硫黄の匂いがします。

無料で利用できる温泉がいくつかありました。

だいたいどこも熱めの湯なのですが、ココは水を

うめてぬるめにすることが許されていました。

先にひとりだけ入っていた地元のヒトと話をしたの

ですが、日本一周を激励してくれました。

さらに話し込んでみると、同い年ということがわか

り、お互いビックリしたことも思い出です。


第2位、岡山県湯原温泉

日本一周をスタートして、まだ7日目でした。

こちらの足湯は朝7時から利用でき、広い駐車場も

あります。

写真ではわかりませんが、足湯そのものもとても

広くて、たくさんの足が同時に入れますよ。


第1位、青森県恐山温泉

神秘的な霊場恐山の中には、温泉小屋が4つあるそう

です。

男湯、女湯、男女入替制、混浴の4つです。

男湯の小屋はすぐに見つけたので、すぐさま突入しま

したよ。

当然、石鹸やシャンプーなどはありません。

タオル1枚だけ用意しておきましょう。

熱めの湯なので、長湯はできません。

また、硫黄濃度が高いので、顔を洗うのも避けた方が

いいらしいです。


しっかり歩いたりしたあとの温泉や足湯は、ジワー

とカラダに効く感じでしたね。