私がテディベアを好きになったのは、前彼の影響であった。



抱えるほどの大きさの熊のぬいぐるみに、ダイヤのプチネックレスを着けたものを



バースデープレゼントに貰ったからだ。



メインはプチネックレスなのだろうが、私には熊のほうが嬉しかった。



(その為、プチネックレスに気づいたのは2日後だった)



それからテディベアに興味を持ち始め、色々調べたり



書物を買ったり、挙句の果てには作り始めたり。



そこで前彼は、私には貴金属より熊なのかと理解したのか



次のクリスマスにはSteiff(シュタイフ)の白タグテディベアを買ってくれたのだ。



その子がこの子。(カタログより)




因みにこの子は二人うちに居る。


貰ったものを虫食いで酷い目に遭わせてしまったので、もう一人お迎えした。


次に個人的に一目惚れしてお迎えしたのがこちらのPaddy。



幼い顔つきがなんとも言えず、お迎えしてしまった。


次にお迎えしたのがJames.



どちらかと言うと、奇抜なものよりクラシックな子のほうが好みのよう。


変化球でお迎えしたのが、Polarbear。



その名の通り、ホッキョクグマ。


しっかり脚の肉球や爪が表現れている。


重りが入っていてテディベアというより、くたくたな連れて歩きたいタイプ。


所謂ブランド物には全く興味がないのだが、テディベアは別。


次はこの子をお迎えする予定。