宮崎の地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

南海トラフ地震情報(巨大地震注意)が出ていますね…。備えを確認しつつ日常を送りながら、どうか来ませんようにと願うばかりです。


前回記事で胸を揺さぶられた私ですが、

その後は学校の学習時間もなくなり(そもそも5日間のみ)、塾も週3日2時間くらいなので、息子は毎日全力で友だちと自転車乗ったり、野球したり、switchやったり、けん玉したりと、ますます「思い描いた夏休み」を満喫していたようですひまわり


案の定、夏休みの宿題の進みは遅くて、どうなることやらですが、多分今年はちゃんとやる!やれる!…はずと薄目で見ておきたいと思います馬

(ちなみにホワイトボードには予定のみ書いて、結局やるべきことは本人任せになっています。これで宿題終わらなかったら、胸どころではなく全身揺さぶられそうです笑い泣き)


そして、前々回記事で「うちにはゲーム機ありません真顔」とか書きましたが、実はありました!

何年か前に娘があつまれどうぶつの森をやりたがった時に、妹が使っていないWiiをくれたのでした。


それを思い出したのは、息子が電車好きの友だちに

バス「リアル桃鉄行こうぜ」

と誘われたからでした。



Wiiで桃鉄をやっていた当時、多分まだ息子は年長か1年生くらい?で、桃鉄の楽しさもよくわからずだったのですが、今回久しぶりに桃鉄をやりたい!と言われました。

Wiiを出すにあたり、「ついでに映画などをリビングで大画面で観たいよねー」となり、読ませていただいているブロガーさんが推していたシーリングライト一体型プロジェクター、ポップインアラジンを購入することにしましたキラキラ


微妙に良い距離の白壁がなく、我が家はスクリーンに投影しています。

(大家さんにスクリーンの設置のためのフックの相談したら、二つ返事でオッケーをくださってありがたかったお願い)


友だちや家族と大画面で桃鉄やっては盛り上がってますラブラブ


リアル桃鉄はシステム上、微妙なこともありましたが、電車好きな友だちが豆知識を色々教えてくれたり、彼曰く割とレアらしいしまかぜを見られたりで、1日楽しく過ごしましたおねがい

私も息子のお友だちのお母さんと初対面でしたがたくさんお話できて、楽しかったです。


話それますが、桃鉄久しぶりにやったら地名はもちろん%計算が出てきたり、知育的な面があるのを感じつつ、何というか全くそこに心が動かないというか…もうあまりにも普通に楽しんでいて、自分で桃鉄を欲した今がやっぱり桃鉄の旬なんだなーと思いました。

むしろ、小さい頃よくこんなのやってたなーどんなだったっけ?とか振り返りつつ、貧弱ながらも前のめりに張り切っていた昔を思い出して、ちっぷさんの言うところの教育ママとしての老いというか衰えというか、を感じました。元々息も絶え絶えな教育ママでしたが、もうほとんど成仏している感じすらあるなと思ったのでした。

(いや、成仏ならまだしも現世浮かばれなかった教育ママ地縛霊として、孫の代などに悪さしやしないか…!おばけくん←もう何を言っているのかよくわからない)


他にも友だち家族と「天使にラブソングを」のミュージカルを観に行ったのですが、その前に家族で映画版を観たり、8月6日には娘からのリクエストで「この世界の片隅に」を観たりもしました。

今のところポップインアラジン最高です!(勝手ながら参考にさせていただき、ありがとうございましたおねがい)


ミュージカルも素晴らしかったキラキラ

偶然、沖縄の学校の娘の同級生に出会ってびっくりしました!


他、息子の友だちと測量のイベントに参加したり、お友だちとリニューアルオープンした大阪市立科学館に行ったり、息子が大好きな自転車選手YouTuberのサイン会に行ったり、沖縄からのお友だちと会ったりなんだり。蓋をあけてみればそれなりに盛りだくさんな夏休み。


手紙とプレゼントを渡し、ヘルメットにサインをしてもらって感激する息子。すごく優しく話してくださって私も感激でした。

この方です。私も息子と2つくらい見ましたが、息子が将来ロードバイクに乗りたい!と騒ぐ理由がわかったようなわからないような自転車(どっちなんだい)


そんな息子。

ついに一足先にドイツに旅立って行きました飛行機


ジュニアパイロットなので、トランジットや入国審査もCAさんが付き添ってくださって安心なのですが、事前に一応練習したりして、色々緊張してるかなーと思ったら、「早く◯◯(友だち)に会いたい!」とどうやらニコニコで出発したようです(私は仕事終わりだと間に合わなくて見送れず。朝、玄関でむぎゅーっとハグして出かけましたラブラブ)


(こうして見るといっつもおんなじ服だな恐竜くん)


遅延などもあり、冷や冷やしましたが、無事に到着し、ドイツの自然豊かな友人宅で、友人が近所のお友だちとwelcome partyを開いてくれたり、けん玉教えたり自転車乗ったり(あれ?日本と同じ…?)楽しく過ごしているようですラブラブ本当にありがたや…!


なんか陳謙一さんの炒飯くらいにパラッパラな記事ですが、子どもが少しずつ手を離れていくことに、頼もしさと少しの寂しさを感じつつ、私たちもお休み目指してあと少しがんばりますグー