もうGWも終わってあっという間に母の日でしたね。
今年はカレーとサラダを子どもたちと夫で作ってくれて、お花を息子が選んで買ってくれて、工作やら手紙やら何だか盛りだくさんでした。ありがとう!
ブログ春休み前で止まっているので、ざっと振り返り(と言いつつ例によってまとまらない)
春休みは娘は春期講習、息子はサッカーの2泊3日の泊まりキャンプへ。
他、家族でコンサート行ったり、トレッキングに出かけたりしました。
春休み明けは娘、息子の友だち三家族でキャンプに行ってきました。
加えてお子さんだけ2人が参加したので、大人6人、子ども7人。
薪割りしたり、焚き火で飯盒ご飯炊いたり、段ボール燻製したり(4度目なのでもうだいぶ慣れました)、やってることは目新しくはないのですが、みんなでワイワイやるとすごく楽しいようで、子どもたち大喜びでした。
ちょっと早起きして、朝日を浴びて。なんか青春っぽい。
気のおけないメンバーだったので、大人もとても楽しかったです。
夏は暑いので、秋〜春しかキャンプをしないので、梅雨前のキャンプ締めかな?
また秋になったら行きたいなー。
畑も細々と続けています。
4月末にたくさん収穫できました。
収穫もうれしいのですが、それを農園の仲間にお裾分けするのが大好きな息子。
物物交換で美しいトマトをいただいたりして、ありがたい。
何度か失敗しているスイカ。今回はうまくいくといいな
GWは3泊4日で台湾へ
娘の親友が2月から台湾へ引っ越してしまい、会いに行ってきました。
日本にいる時にも家族ぐるみで遊んだことがあったので、
「台湾は平日だし、1日くらい夕ご飯食べられたらいいかなー」と思って連絡をとったら、めっちゃ喜んでくれて、ママAちゃんが旅行会社!?というくらい盛り沢山な計画をメールで送ってくれました。
息子は「台北101の世界一早いエレベーターに乗りたい」(エレベーターの本に書いてあったらしい)
娘は「Jに会えるだけでめっちゃうれしいけど、千と千尋の神隠しの街に行きたい」
旅行までに毎日のようにやり取りした結果、
初日に桃園空港から中山のホテル、台北101に行った以外はずっとAちゃんがアテンドしてくれ、台北市内、九份、十分、淡水へ。
夕方からは毎日パパとJちゃんも合流してご飯を食べて遊んで、最終日は早朝だからとお断りしたにも関わらず
「最後まで一緒にいたいから、ホテルから空港まで送らせて」
と空港まで送ってくれて、保安検査場ギリギリまで一緒にいました。
ファッション関係の会社を経営するAちゃん。「思い出は大切だから!」と家族4人の写真もたくさん撮ってくれました。
何度言っても「ここは台湾よ!来てくれたことが本当にうれしい」とご飯も全部ご馳走してくれて、お勧めの食べ物、飲み物を解説付きで次々とくれて恐縮してしまう程でした。
Aちゃんも旦那さんも台湾人で、中国語と英語を話します。
Jちゃんは台湾のインターナショナルスクールに通っていて、英語は流暢。1年間日本にいたので日本語は少し会話ができるくらい。会話は基本英語でした。
へなちょこ英語力な私ですが、ネイティブではないのでスピードや単語の選び方など却って聞き取りやすいし、諸々の背景が似ているところもあって話のネタは尽きず、ドライブの間中ずっとAちゃんと話していました。
台湾の教育事情、仕事や育児のこと、彼女のこれまで人生、台湾の情勢など結構深いところまで色々な話ができてとても楽しかった。
淡水は当初は行く予定はなかったけれど、統治の歴史が知れて興味深かったです。
4月末に久しぶりに近くの基地内に遊びに行って米軍基地が沖縄にあることについてを家族で話していたので、子どもたちも色々と考えることがあったようでした。
最近は個々の体験と机上の学びや本・新聞で出会う色んなことがだんだんと繋がっていく年齢になってきました。
大好きな一家に心から感謝!
夏休みに沖縄に遊びに来てくれるので、再開が楽しみです
以上、GWまでの振り返りでした。
休日も友だちと遊ぶことが多くなり、夏休みは友だちも一緒に離島に行く計画があったり、子どもたちは少しずつ家族→友だちにシフトしつつあるのを感じます。
形を変えながらも家族時間を楽しみたいなと思います。
それぞれ進級した子どもたち、変わらず元気です!
…と言いたいところですが、新年度は何となく冴えない娘。
そもそも春期講習でも一悶着あって。
隣に座っていた男子が確か2日目の朝イチに嘔吐
元々、嘔吐シーンなどが苦手な娘。
その日は何とかがんばって最後まで授業を受けたものの翌日からはオンラインで受けたい…と。
それから結局最後までオンラインで受けました。オンラインでも基本真面目に受けてるし、まぁいいか。
という感じだったのですが、春期講習が終わってもオンラインで受けたいとのことでオンラインで受けています。
先生と面談して、「算数はできれば対面の方が良いとは思いますが…5年生入って算数すごく伸びているのでペースが掴めてきているのかも。テストだけでも来られれば声かけをしながら見ていきますね。本人の気持ち優先で無理せずで」と言っていただき、本人はしばらくはオンラインで、と。
娘は学校でも色々と難しい時期に入ってきていますが、良い感情もそうでない感情もしっかり味わって、自分自身のことをよく知りながら大人になって欲しいです。
私も心がぎゅうっとなることもありますが、今の時期にこうやってつまずいたり、悩んだりすることが彼女の糧になると思います。
程よい距離で応援したいです。
息子は相変わらずサッカーとテニス、家では工作したり、本や漫画読んだりの毎日。
サバイバルシリーズ、実験対決シリーズ、●●のしくみとかの科学まんが好きは変わらずですが、昨年度末辺りからよく児童書を読むようになり1日1冊くらいは読んでいます。
シリーズにハマるタイプなので、この辺り読んでいました。
マナーとか態度とか色々「おいおいおい…」ということもありますが、彼のお友達のお母さんたちは魅力的な方が多く、「いーねー」と認めてくれたり、ガツンと言ってくれたり、風通しの良さを感じます。ありがたい。
最近の一言
「お母さん、見落としてたけど、back to the futureのデロリアンのタイヤ。GOODYEARだった!今さら気づいたよー!」(「へー…」以外の感想が出てこない)
勉強は学校の宿題と公文と漢字。多くはないけど、やりたいこといっぱいでそれでも手一杯なので、今はこれでいこうと思います。