というわけでネット検索で見つけた楽勝っぽいパワーアンプ自作に挑戦です。
アマゾンで買える出来合いのデジタルアンプ基盤の裏面にはこんなに簡単に接続する箇所が分かりやすく書いてます。
ココにこの並びで接続せよ、ってこと
えっ?電源だけじゃなくてプラグイン・アウトもプラスマイナスがあんの?はい、何も分かってないのでネットで調べます。ふむふむ
さて配線の為に線材の被膜を剥かなくてはなりません。それに適したニッパー買ってきましたがコツを掴むまで何度か失敗。楽器用の布製被膜やったから余計かな。
線が出せたのでハンダ付けの前に繋いでみて通電するかやってみたらLED点いたので「おー!」小さく感動。
しかし
最初の写真から分かりますか?これ基盤の表に来てるので、「OUT」ジャックに電源繋いぢゃってます、、、アホやん なんでLED点いちゃうかなー しかも線と線が触れちゃってバチッって火花出て、基盤壊れたかも知れません うぬー 初心者にしても酷い間違いです。
とりあえず基盤はもう一個あるし、ちゃんとハンダ付けしましょう。
これも事前に相当ネットで研究しましたよ。ひらがなの多い「はじめてのハンダづけ」みたいなページからハンダ会社の「ハンダ付けのコツ」から買ってきたはんだごてのパッケージ裏面も熟読です。
まあまあの出来ではないでしょうか。でも基盤は表か裏かどっちからハンダ付けをやるのか迷いました。でもエフェクターの基盤とか裏に端子の足が出ててそこにハンダ付いてるからきっと裏だろうと。
そして通電、点灯。よかった。どうやら繋がってるっぽい。でも表に線(中芯)が出ちゃってるのはきっと間違い。
かなり不恰好ですが、全体図。さあさあ、ちゃんと音は出るのでしょうか?つづく