【100記事チャレンジ:31】「ま」松田聖子 | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

 

こんにちは、松井です。

 

 

前回分はこちら

 ⇒ 100記事チャレンジ「ほ」

 

 

 

 

100記事チャレンジの31個めの「ま」は、

松田聖子さんです。

 

 

 

 

私が高校時代のアイドルの両翼は、

この松田聖子さんと中森明菜さんでした。

 

 

私は当時、圧倒的に明菜派でした。

 

 

 

あれから30数年経って、

いまだに現役なのは松田聖子さん。

 

 

この長く人気を保つ秘訣が

ビジネスにも応用できないか。

 

 

 

松田聖子さんはデビュー当時、

いわゆる聖子ちゃんカットやフリフリの

ドレスを着ていませんでした。

 

 

実は今のイメージとは程遠い

大人っぽいドレスとハイヒールを履いていました。

 

 

 

 

自分のイメージと全く違うと感じた彼女は、

フリルのついたドレスを着たいと主張して、

髪型も自分で決めました。

 

 

 

なぜ彼女は、プロダクションに対して、

強く主張できたのか? 

 

 

 

 

 

誰もが1980年代のアイドル像をイメージできない中、

彼女だけは確信していたのです。

 

 

 

 

ビジネスでも、このこだわりは必要です。

 

 

ミッションのような大それたものではなく、

いわゆる、こだわり。

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ界に「2年目のジンクス」があるように、

華やかにデビューした新人歌手が

2年目に消えて行くことはよくある話。

 

 

 

 

では、聖子さんはどうやってこの2年目のジンクスを

乗り切ったのか?

 

 

 

 

彼女のブレインが出した答えは、

メジャーな財津和夫に作曲してもらうことでした。

 

 

しかし、完成した曲を彼女は気に入りません。

 

 

 

 

かわいいイメージを続けたい彼女の思いとは

全然違う曲だったからです。

 

 

 

 

しかし、彼女の意に反して、

異質なものを取り込むことで、

1年目以上に大きく飛躍します。

 

 

 

 

ビジネスでも、このこだわる部分以外は、

流れにしたがうことも必要ですよね。

 

 

 

 

聖子さんが2年目のジンクスを打ち破っている頃、

中森明菜さんは3度目の挑戦をしています。

 

 

 

 

歌手になるための「スター誕生」。

 

 

3度とも本選に進んだ彼女は、

全国放送で2度落ちていることになります。

 

 

 

当然、友人たちも2度落ちたことを知っている訳です。

 

 

 

 

普通の感覚なら、恥ずかしくて3度も挑戦できないもの。

 

しかし、歌手になれると信じて疑わなかった彼女は、

3度目の正直で合格します。

 

 

 

 

ビジネスでも、自己を信じるという意識は

とても重要ですよね。

 

目標を立てた瞬間から不安に思っているようでは

うまくいくはずがありません。

 

 

 

 

明菜さんにとってよかったのは、多くのライバルがいたこと。

 

 

ビジネスでもそうですが、

大きな成長を遂げさせるのは、

師でもなければ、

親でも友人でもなく、

ましてや恋人でもありません。

 

 

手強いライバルです。

競争心や敵愾心こそが最大の原動力となります。

 

 

 

 

今回はちょっと

いつもと違ったトーンで書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
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