【100記事チャレンジ:38】「よ」ようが | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

こんにちは、松井です。

 

 

 

100記事チャレンジの38個目の「よ」は、

洋画です。

 

 

 

昔は私の中で映画と言えば、イコール洋画でした。

 

日本の映画と言えば、寅さんとか、

そんなごく一部の映画しか知りませんでした。

 

 

 

今も「映画が好き」と言うと、

「洋画ですか?」と聞かれます。

 

 

 

今は、洋画と邦画の比率は半々か、

もしかしたら邦画の方が多いくらいです。

 

 

そのくらい、日本の映画も素晴らしいものが

増えたということですね。

 

 

 

ただ、例えば去年観た中で何がよかった?

と聞かれると、やはり1位と2位は洋画なんです。

 

 

お金のかけ方が違うと言えばそれまでですが、

スケールのデカさや奥深さではまだ一歩足りない

のかもしれません。

 

 

 

洋画がテーマなので、オススメの映画を1本。

 

 

今月か来月にはレンタルが開始されそうな

「イエスタディ」を。

 

 

この映画は売れないミュージシャンが主人公。

 

もうあきらめて、自転車に乗って帰ろうとした

その帰り道、自動車事故にあって入院します。

 

 

退院祝いに集まってくれた友人たちが、

アコギ(アコースティックギター)を

プレゼントしてくれる訳です。

 

 

 

何か弾いてみてと友人たち。

 

 

そこで、主人公はアコギに合う曲と思って、

ビートルズの「イエスタディ」を弾きます。

 

 

 

友人たちはあまりにいい曲でビックリします。

泣いてしまう女の子までいます。

 

「いつこんな曲を書いたの?」

「えっ、ビートルズの曲だよ」

「かたつむり(ビートル)がどうしたの?」

 

 

 

どうやら主人公は交通事故にあった日から

ビートルズが存在しない次元に飛び込んで

しまったようなのです。

 

 

 

それに気づいた主人公はどう思ったか。

 

「これでオレも売れる!」

 

 

名曲がいくつもいくつもあるビートルズの曲を

自分のオリジナルだと言って発表したら

それは売れるはずです。

 

 

 

家族にせがまれて「レット・イット・ビー」を

歌います。

 

イントロが終わって歌い始めた瞬間、

父親の携帯が鳴って中断。

 

 

気を取り直して弾き直すと、

今度は玄関のチャイムが……。

 

 

今度こそとピアノを弾き始めると、

「さっきの続きからでいいよ」と(笑)

 

 

 

ものすごくいい曲なのに、

みんなの耳には届かない訳です。

 

 

 

もしもあなたがこの主人公だったら、

どうしますか?

 

 

絶対売れるとわかっていたら、

どんな行動をとるでしょう。

 

 

 

人は思ったとおりの人生を歩める。

そのとおりです。

 

 

ですが、中々そう思い込めないのも事実。

自分の夢を阻むことが現実には起こるからです。

 

 

 

 

この映画がおもしろいのは、

本気で自分は売れると思った人間が

どういう気持ちになるのか、

どんな行動をとるのかが

垣間見れるところです。

 

 

 

そして、ラストシーンも洒落ています。

 

次はこちら ⇒ 100記事チャレンジ:39

 

 

 

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
  兵庫県芦屋市宮川町1-10-304 
  0797-25-1575(平日9:30~17:30)
  info@genkizeirishi.com
  http://genkizeirishi.com


  毎月7,000円(税抜)からの税務顧問契約
  たった1時間で15万円以上得する節税パッケージ
  社長の年収をアップする最強経営計画コンサルティング
  【ネットショップ限定】90日間売上倍増プロジェクト
  知っている人だけが得する助成金サポート
  【1ケ月1社限定】一般派遣労働者等の監査業務


  Facebook(まだ友達146人!)
  ツイッター(フォローワー10000人弱!)