【100記事チャレンジ:13】「す」すうじ | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

こんにちは、松井です。

 

 

 

100記事チャレンジの13個目の「す」は、

数字です。

 

 

 

数字のような左脳的なものは、

できるだけ右脳で見ましょう。

 

 

 

つまり、数字の図形化のススメです。

 

 

 

例えば、アメブロのユーザーが4000万人

だとします。

 

 

このうち、毎日更新しているのが150万人。

週に3日更新している人が200万人。

週に1日更新している人が300万人。

月に1回更新している人が500万人。

年に数回更新している人が800万人。

更新していない人が1500万人だとします。

 

 

ちなみに、上の数字は全くのデタラメ。

 

 

これを数字で聞いてもピンとこないはずです。

 

 

 

しかし、これをパーセント表示にすると、

毎日更新しているのが4パーセント。

週に3日更新している人が5パーセント。

週に1日更新している人が8パーセント。

月に1回更新している人が13パーセント。

年に数回更新している人が20パーセント。

更新していない人が38パーセントと聞くと、

俄然イメージができるはずです。

 

 

これを更に円グラフにして絵として見ると、

さらに一目瞭然となります。

 

 

 

上のパーセントを覚えてくださいと

言われると中々厳しいと思いますが、

これが絵になると、イメージとして

なんとなく覚えているものです。

 

 

 

それに、結局1週間に1回以上更新している

人って全体から見ればわずかなんだと

言うことが一瞬にしてイメージできて

しまう訳です。

 

 

 

これがものすご〜く大事です。

このなんとなくこれくらいという

感覚が大事なんです。

 

 

 

だからこそ、数字は面倒でも

一度パーセント表示にしてから

絵を描くことをオススメします。

 

 

 

そうすると、自分の事業の経費で

何にコストがかかっているか

感覚でわかるようになります。

 

次はこちら ⇒ 100記事チャレンジ:14

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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