【100記事チャレンジ:2】「い」いるか | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

こんにちは、松井です。

 

 

100記事チャレンジの2つの「い」は、

イルカです。

 

 

 

イルカと聞くと、

何を思い出しますか?

 

 

 

きっとイルカショーを思い出すのでは

ないでしょうか。

 

 

頭がよくて、いろいろな芸をする

イルカ。

 

 

きっとそういう印象があるでしょう。

 

 

 

例えば、よくあるイルカのジャンプ。

ジャンプして輪をくぐり抜ける

シーンを見たことがあるはずです。

 

これを実際に教えるのは

それなりに大変というか、

工夫が必要です。

 

 

 

 

というのも、イルカって頭がいいので、

適当にさぼろうとするからです。

 

 

 

イルカにとってのご褒美は

何でしょう?

 

 

 

魚ですよね。

 

 

芸ができたらこの魚をあげるのは、

ショーを見たことがある人は

わかると思います。

 

 

いい芸をした後に、

必ずイルカは魚をもらっています。

 

 

 

 

さて、ではイルカに高いジャンプを

させるためにはどうすればいいか。

 

 

ご褒美の魚をあげればいい訳ですが、

魚のあげかたに工夫がいる訳です。

 

 

 

というのも、上記のように

イルカは頭がいいので

毎回毎回最高のジャンプをしないで、

最低限のジャンプでご褒美を

もらおうとするからです。

 

 

 

どうすればいいか、

わかりますか?

 

 

 

イルカの意表をつくのです。

 

 

つまり、たま〜にバケツいっぱいの

魚をあげるのです。

 

 

 

 

そうすると、イルカは当然喜びます。

 

が、いつそのバケツいっぱいが

もらえるのかはわからない。

 

 

イルカは混乱します。

で、思いっきりジャンプします。

 

どうだ、今度はもらえるだろう。

 

 

 

……、もらえない。

 

 

 

今度はどうだ?

おお〜、バケツいっぱいの魚だぁ。

 

 

 

 

だから、イルカは毎回ご褒美を

もらおうと精一杯の努力をするという訳です。

 

 

 

 

 

これはもちろん、ありとあらゆることに

応用できます。

 

 

誰かを雇う時だけじゃなく、

自分の大切な人に対しても。

 

 

 

 

毎回同じご褒美では、

効果はあまりないということです。

 

次はこちら ⇒ 100記事チャレンジ:3

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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