今さら…

偉大なユーミンを感じてます。

 

今さらというか

また、再燃してというか。

 

 

 

YouTubeってすごいね。

音楽にもすぐにたどりつけてすごい。

その曲にふたたび出会うその偶然性(必然性)も。

 

意図して、私がクリックしそうなものを

近くに持ってくるのでしょうが…

 

 

 

 

 

「静かなまぼろし」

が発表されたのは1978年。

ワタクシはこのとき6歳ですので

リアルタイムでは聞いていない。

 

高校生くらいの時に

ユーミンの以前発表されたCDをよく聞いていたので

その時に聞いた中の1曲です。

 

そのときは、歌詞など味わっていない。

 

 

でも、私の頭の中に残っていた。

見事に残っていた。

 

 

今、歌詞を聞きながら

 

 

あまりにもステキで。

今さら、何度も聞いています。

 

 

===勝手キママな超訳===

 

「静かなまぼろし」

 

 冒頭の歌詞「通りのドアが開き 雑踏が迷い込む」

昔、愛した元カレが店に入ってきたんだけど…

えっ!?マジ

ちょっと!やばいんだけど。

 

 

「もしも微笑み この席で向き合えば 時は戻ってしまうの遠い日に」
 

そう全てを分かち合った2人だったから。

なんだか、またときめいてしまってるかも…

もしかしたら、戻っちゃう?あのときみたいに。

 

 

でも今は、柱越しに別のテーブル。

 

そして、一緒にいる女性と2人でメニューを選ぶ声が聞こえてくる。

 

あーー

やっぱそうだよね。

 

 

なんだか、
振り向く勇気はないの。

 

 

さっき、もしかしたら、

時が戻るのではないかと思った自分が

なんだかちょっとさみすぃーというか、

何考えてんのアタチ。

 

 

あなたどうぞ、コチラに氣付かないでね。

 

「昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ もう 忘れて」

 

そう。

もうなつかしく感じてる自分がいるの。

今、しあわせ。

 

だからアタチ、もう忘れて。

 

アタチが前に愛した男のしあわせも願いながら。

 

==============

 

 

 

 

傷ついた心のままでは

なつかしくは思えないですね。

 

 

主人公の心の動きを

たった197文字の歌詞で表現して、

短編映画のような。

 

 

 

 

 

さあ!

 

今日もワタクシのできることをココロを込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の精神性

もともと持っている靈的なチカラを思い出す

 

日本の伝統的な精神を復活させる

 

物質的な生き方と、靈的な生き方のバランスをとる

上手く共存させる

 

 

 

 
 
 
2024年5月も絶好調で
ワクワク続いております
 
 

 

 

ブリス天空(2階です)もよろしくお願いします!あたたかな空間、ぜひ楽しんで~(^^)/

 

 

 

 

 
 

 
 
 
 
 
 
いつもありがとうございます。
 
皆様が愛と光につつまれますように!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

しあわせ連鎖プロデューサー

しおちゃん