自動車免許の更新時、
視力検査で不合格になったら・・・どうなる?

視力検査で絶好調で不合格になったシオヤでございます(笑)

「次の講習には受けられません…」
お兄さんが冷たい感じでワタクシに伝えます。

「えっ?マジで?」
自分の視力が視力検査を通らないほど悪くなっているなんて
まったく思っていなかったシオヤタカハル47歳…どうする!?

両目でも0.6…
合格には、両目で0.7以上が必要みたい。

「両目で0.6以下、片目ずつだと0.3以下でしょう…」

次の午後の時間まで(1時間程度)
目を休めて再検査でトライ!
…も選択肢にありますが

ワタクシが選択したのは…
 
はい!

そう!

47年間裸眼で過ごしてまいりましたが…



メガネでございます!

この日を逃したら、免許更新も行けないでしょう。


決断は今やーーーー!

そして、あの、
冷たく言ってくれたお兄さん
きっと神でしょう…(笑)

私が事故を起こす前に、
さりげなくメッセージをくれてる。

ワタクシが免許講習、受講時間ギリギリで入って、
間に合わせてくれようと
走ってくださった受付の女子の皆様…
それで、私が視力検査、引っかかっちゃったもんだから
ズッコケな感じ(笑)
せっかく走ってくれたのにごめんね~。
 
そんなこともあり、少し仲良くなった受付のお姉さん(多分50代の方)
に教えてもらったすぐ近くのイオン、メガネ屋さんへ。
(その情報もありがたかった)

イオンでも、誰もお客さんがいなくてすぐに対応してもらえました!
また、担当してくれた方が、
実に的確にワタクシにアドバイスを。

ワタクシ…相当視力悪くなってた…
右0.2
左0.15くらいしかなかったのね~。
乱視も、そして、老眼も…(笑)

でも、会う人会う人嬉しくなっちゃう人ばかり!!!

スムーズにメガネ合わせ!

本日は(美人)秘書も同行していたので
メガネ作成時、視力検査中の貴重な記録が残っております(笑)




ウケル…自分に(笑)



 

世界はこんなにクリアだったのかーーーーー!!!


ほんでもって!
 
シオヤタカハル
無事に自動車免許更新でございます!
120分の(違反者)講習も学ぶこと多し(笑)

ありがとうございます!


しかも、2回目の視力検査ではまぁまぁうまくいって
大型は、メガネ必要だけど
普通免許は、メガネなしでいーよー!だって(笑)

結局は、メガネなしで、免許証にのる写真撮影(笑)


でも、よかった~。

自分のカラダと、また向き合った時間です。
そして、いつもハードに働いてくれてる
ワタクシのオメメちゃん(両目)に感謝、感謝、感謝!
感謝忘れてた~。

いつも
とってもいい仕事をしてくれている
ワタクシのオメメちゃん、
本当にありがとうございます。



 
シオヤタカハル
47歳のメガネデビューヽ(^o^)丿(笑)
 



 
 
 
 
今回は、視力検査の合格基準や、
不合格になってしまった時の対処法などについて、
ネットからの情報ですがブログに掲載しておきますね。
ワタクシ、その日のうちにギリギリメガネ作って
再チャレンジする時間がなんとかあったから対応できましたが
視力検査でパスしなくて、あわててしまう方もいるかもしれないので。

免許の更新を控えているドライバーのみなさんは
どうぞチェックしてみてくださいね。
 

===================
 
【視力検査の合格基準は、両目と片目で決まりがある】
免許更新時の視力検査の基準は、免許の種類によって違いが見られます。
また、「両目・片目」それぞれに基準が設けられている点にも、注意しておきましょう。

両目の基準
原付・小型特殊
⇒0.5以上
普通第一種・中型第一種(8t限定中型)・二輪・大型特殊
⇒0.7以上(左右それぞれの目が0.3以上)
大型第一種・中型第一種(限定なし)・けん引・第二種
⇒0.8以上(左右それぞれの目が0.5以上)

片目の基準
原付・小型特殊
⇒0.5以上かつ、視野左右150度以上
普通第一種・中型第一種(8t限定中型)・二輪・大型特殊
⇒0.7以上かつ、視野左右150度以上
大型第一種・中型第一種(限定なし)・けん引・第二種
⇒左右どちらかの目が0.5未満の場合は不合格
 
なお、更新する免許が大型第一種・中型第一種(限定なし)・けん引・第二種に該当する場合には、
上記の視力検査に加えて「深視力検査」も実施されることになります。

深視力検査とは、立体視の能力(遠近感)を測る検査のことです。
実際の検査は、立体的に表示された3本の棒があって、
中央に位置する棒が移動する中、3本の棒が一直線に並んだタイミングで移動を止める、
というようなものです。

この作業を3回繰り返し、3回の平均誤差が2cm以下であれば合格となります。
視力低下で不合格に…再検査できる?

『更新時の視力検査に落ちてしまったらどうなる?』
と不安を感じているドライバーの方も多いかもしれませんが、
視力検査は交通安全保全のために実施されているので、
視力が基準に満たなかった場合は、当然スムーズに免許を更新することはできません。

しかし、仮に不合格になってしまったからと言って、
その場ですぐに免許が失効する訳ではありません。

不合格になった場合は
・その場で時間をあけて再検査を受ける
・後日再検査を受ける
・視力矯正器具(メガネやコンタクトレンズ)を作り、後日再検査を受ける
上記のいずれかの選択肢を選ぶことになります。

なお、不合格時には、更新のために支払った証紙なども返却されるため、
更新費用(交通費などを除く)に関しては払い過ぎることはありません。
ただし、免許の「有効期限」には細心の注意を払う必要があります。

有効期限内に視力検査に合格できなかった場合には、その免許は「失効」として扱われてしまいます。

有効期限内であれば、再検査を複数回受けても特に問題は生じないため、期限内の合格を目指すようにしてください。

また、深視力検査については、免許の有効期限内に合格できなかった場合、「基準に達している下位免許への格下げ」という措置が取られることになります。
免許の有効期限が切れてしまったら?

免許が失効してしまっている場合でも、失効後6ヶ月以内に申請して視力検査に合格すれば、運転免許証を再取得することができます。

ただし、再取得時には講習を受ける必要があるため、通常の更新時と比べると、時間や費用が多くかかってしまいます。

なお、失効後6ヶ月以上経過した場合には、再取得時に試験の免除を受けることができません。
つまり、新たに運転免許試験を受ける必要性が生じるため、
免許の有効期限には注意するようにしてください。


【視力が一時的に回復する小ワザ5選♪】
はい、ここで朗報です。
 
視力を一時的に回復させられる小ワザがあります。
それを試験場で実践すれば、
視力検査に合格できる可能性が高まるかもしれません。

ここでは、5つご紹介します!

①強い瞬き(まばたき)を繰り返す!
まばたきを何度も繰り返すと、目の「眼輪筋」と呼ばれる筋肉が刺激されます。
この刺激によって、目の周りの血流が促進され、一時的に視力が回復するとされています。

以下、具体的な方法です。
<1>顔全体をギュっとするイメージで、強く目を閉じる
<2>5秒数えながら、1秒ごとにさらに目にギュっと力を入れて閉じる
<3>5秒数え終わったら、さらに力を入れて目を閉じ、その状態を5秒間キープする

これを3セットほど繰り返せば、若干ながら視力は一時的に回復するはずです。
ただし、効果が長く続く訳ではないため、タイミングを見計らって実践するようにしましょう。

②目の周辺にあるツボを押す!!
ツボを押す方法でも、目の周辺の血行を十分に促進することができます。
以下、覚えやすい目のツボをいくつかご紹介します。

(1)目頭にある「晴明(せいめい)」と、目尻にある「瞳子(どうし)りょう」
ちょうど目頭の位置にある「晴明」は、親指と人差し指を使い、つまむようにして押すと効果的です。
また、目尻にある「瞳子りょう」は、人差し指の腹で優しく押してあげましょう。
(2)眉毛の中間にある「魚腰(ぎょよう)」
「魚腰」は、目の周辺のツボの中でも、特に刺激が伝わりやすいとされています。
なお、親指で押し上げるように押すと効果的であるとされていますが、強く押し過ぎないように注意しましょう。
(3)「魚腰」より上に位置する「陽白(ようはく)」
陽白は、魚腰から人差し指1本分上に位置しているツボです。
人差し指の腹を使い、優しい力で陽白を押してみましょう。


④遠くの物体を見る!!!
遠くの物体を意識的に見る「遠方凝視法」も、一時的な視力回復法として知られています。

以下、遠方凝視法の具体的なやり方です。
<1>周りを見渡し、少しぼやけているものを探す(文字など)
<2>その物体を10~20秒ほど意識して見つめる
<3>これを3セット行う

大切なポイントは、ぼやけてはいるものの、「見えそうで見えない物体」を選ぶことです。
左右の目の視力が異なる場合には、片目ずつ行ってみましょう。

➄目に涙をためる!!!!
目にたまった涙は「レンズ」の役割を果たすとされています。
そのため、視力検査の直前には、涙によって目を潤すことを考えてみましょう。

以下、涙をためる方法の例です。
●目を思いっきり閉じる
●悲しいことを思い浮かべる
●目が少し乾くまで、まばたきを我慢する

ただし、たまった涙がレンズとして働くかどうかは、目の細さによって変わってきます。
目が涙によって潤ったら、よく見えるように目の細さを調節するようにしましょう。

おわりに
いかがでしょうか。

免許の有効期限内に合格することができれば、
1度視力検査に落ちてしまったとしても、焦る必要はありません。

今回ご紹介した、
視力回復の小ワザやメガネ・コンタクトレンズを作り直すといった方法で、
有効期限内の合格を目指してください。

「IN LIFE あなたと保険をつなげるメディア」より

====================


今日もすてきな1日に~


本日のハッピークエスチョン
今日はカラダのどこに、ありがとうを伝えますか?




しあわせ連鎖プロデューサー
しおちゃん
(シオヤタカハル)