何もしてない『ように』見えるだけで、あなたの見えない領域で、
いろんな次元で
いろんな質で、
いろんな角度から、
とんでもないことを、
涼しい顔してさらりとやってるだけかもしれないよ。
よく言われる、
アヒルの水面だけしか見れないと浮かぶだけで前には進めないかも。
アヒルって水中で足をめちゃくちゃ動かしてるらしいよ。
それを楽にやってるのか、正直しんどいのかは聴いたことがないからわからないけどね。
マネをしたくなる自分の内面に、
『楽(らく)そうでいいなぁ〜』
が、サボりたい、手を抜きたい的な気持ちだと要注意!!
こういうことを書くと早とちりして、自分の好きなように解釈し、
『そうか!(死ぬまで追い込むような)努力(苦行)をしないと上手くいかないんだな!』
なんて、とんでも理論にいく人がいる。
そんな風に思って欲しい訳ではない!
ただ、トラウマがきつく、自己犠牲が強かったり、罪悪感が強かったり、自己否定をしている人、苦行大好き修行系の人は上記のように思考が向かいやすい。
むしろ潜在的には上手くいくことよりも、(自分を痛めつけ)苦行をする事が目的なのではないかと感じる人もいる。
(↑こういう人は努力では上手くいかないんだな。だって潜在的な部分での目的が違うから)
決して間違えて欲しくないのは、
僕は、
楽にやったり、軽やかにやったりするのは大賛成!
派なのだ!
ただ注意して欲しいのは、
短距離走の選手が言う
『楽に走りましょか〜!』
と
100mでもキツイ僕が言う
『楽に走りましょか〜!』
が全然違うように、
あなたの楽と、上手くいってるように見える誰かの楽は違うかもしれないですからね。
見た目に騙されず、適切なことを(楽に、軽やかに)しっかりと取り組むのが結局のところ上手くいく最短な気がします。
上手くいってる人を見て、そのノウハウやスキルが気になる時は、まずはあなたの内面がどんな風に感じているか?を注意してみるのも悪くないと思います。
あなたが楽に軽やかに欲しい結果を手に入れる事を祈ってます。
では!
PS
・楽に、軽やかに、なんて出来ませんよ!
・自分なんて(どうせ無理)!
・もっともっともっと努力しないと!
・(プロセスではなく)私が悪いから結果が出ないんだ!
なんて方はトラウマがきつい可能性があるので、どんなアプローチしても潜在的な思考がそっちにむきやすいかも。