今日のタイトルは先日開催したお茶会の感想を下さった方の一言です。
僕らは普段、自分が負った傷をどれだけ感じていれているんでしょうか?
ほとんどの場合日常生活に支障をきたすことが多いので、感じている悲しみのほとんどは無意識の倉庫の中にしまいこんで発酵しています。
たまにその倉庫をあけると手をつけれなくなっていることがほとんどです。
だからこそ個人的には、時々しっかり換気してあげるか、しっかり掃除してきれいにしてあげるかしてあげた方がいいと思います。
はじめての場でそんな会話ができたことが嬉しいです。
以下感想です。
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今日のお茶会は、直感で直前にご連絡させて頂いたにも関わらず、ご縁が繋がり、伺えました。ご縁とは不思議だなぁ~としみじみ思います。
お話させて頂く中で、自分がどれほど深く傷つき今も悲しみ続けているかということを、改めて認識することができました。
今日までは、自分では気付いていなかったか、気付かないようにしていたのだと思います。
また、今まで何となく考えていた事もずばり整理、ご指摘して頂いた感じでした。
元気さんはとても凛としたオーラがあり、澄んだエネルギーで接して下さり、本当にすごい方だなぁと思いました。
参加できて本当に本当に良かったです☆
ありがとうございました!
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ここまで。
Aさん感想ありがとうございました。
会話の中で何度が涙ぐまれていた姿が印象的です。
だいたい人前で泣くことってほとんどの人が無意識的に止めようとするなか、他の参加者の方もしっかりAさんが涙されることを許容して下さって、ご自身と向き合える時間を過ごすことができました。
たまには涙しながら本当は自分はどう感じているのか?
ゆっくりと感じることができる時間を持つ。
そんな時間が持てるといいですね!
今回の場ではAさんが、自分自身で『いろんなことに気づいていたかもしれないこと』を、封印していたことに気づけたのがステキですね。
それを素直に出してあげることをしてもいいかもです。
そして、Aさんにとってそういう場になってみたいで嬉しく思います。