まずは、鏡に映る自分の肉体を、じーっと眺めてみる。
自分(という意識・エネルギー体)と共に、
生まれてから今まで、
病める時も、健やかならざる時も、
いつも文句も言わず、一緒に存在してくれ、
こちらのオーダーに対しては、
全力で応えようとしてくれるあり方を持った肉体に対して、
ずっと過ごしてきてくれた肉体に対して、
何かが沸いて来るまでずっと自分を感じてみる。
自分の中に何かが沸いて来たら、それをしっかりと味わう。
あなたという意識と共に、
存在してくれている肉体は
無限ではなく、有限である。
そして唯一無二の存在であることを頭ではなく、
どこかで実感してみるのはどうですか?