『向き合う』
ことって、
単に、
『知る』こととか、
『気づく』こととかって話では僕の中ではないんです。
例えば、
『自分と向き合う』
って言葉、
よくわかりにくいですよね?
コレ、
『AさんとBさんが向き合う』だったらどうでしょうか?
イメージでは、



これの『AさんとBさん』が『自分と自分』なだけですね。
○
そもそもなんで向き合うの?
っていう部分を見ると
人それぞれあると思いますが、
例えば、
誰かと向き合う時って、より関係性を改善したい時に
「向き合って話をする。」
なんていうことが多い。
誰かのことを知って、気づくだけでは関係性は改善されにくくないですか?
そこには
その誰かを
「認めること」
や
「受け入れること」
が大事になってくると思うんです。
もちろん、他にも、
・ちゃんと「意見を伝えること」
・しっかりと「話を聴くこと」
・何かを「検討してみること」
・何かを「試してみること」
・新しいことを「想像してみること」
なんかもあるかもしれません。
僕が思う確かなことは、
しっかりとより深く向き合っただけ何かが手に入る可能性がある(あがる)。
じゃあ、自分と向き合う場合、
自分の中の奥底の部分に辿りつくまでにどれだけ向き合うことが必要なのだろうか?
それは人によって違うし、
もしかしたら自分だけの力ではたどり着けないかもしれない。
でも、僕が思うのは、
その奥底の部分に近づけば近づくほど、
魂の部分を尊重してあげればあげるほど、
より本質的な喜びや幸せが手に入ると思っています。
これが真実か、正解か、本質か、なんてわからないし、絶対的な答えなんてない。
あなたはどう思われますか?
個人的には何を使ってでもいいんですけど、より自分の芯からの喜びを手に入れられることを願っています。
今日もありがとうございました!