無意識シリーズの第3弾です
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さて、前回の記事をメルマガで書いた数日後、
実はメルマガで先に書いているのですが、
加筆修正したものをブログでもシリーズ化してみました
何人かの方がメールを返して下さって、
「やろうやろうと思っていることを書き出しましたが
絶対やったらだめなんですか?」
とか
「そういえば、●●のことを思い出しました」
とか
「すいません、気になってやってしまいました」
など
様々でした。
ちなみに、
やってしまおうが、やってなかろうが、
他のことを思い出そうがそれはOKです
大切なのは、
しっかり自分の無意識の抵抗と向き合えたかどうか
ということ。
そこと向き合えていない状態であれば、
今回を乗り切っても、
【無意識的に、抵抗することを避ける】
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癖からは逃れられません。
癖そこに対して違いを作るならば
違う刺激(インパクト)をある一定量与える必要があります。
(刺激の大きさ)×(その回数)=(総刺激量)ですね
例えば、
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何事も無意識的に、後回しにする癖があったとしましょう。
そして、両親に久しぶりに連絡しようと思っていたのだが、
そんなにせっぱ詰まっているわけでもないので、
無意識的に後回しにしていた
そして、ある日電話がなるわけです
「お父さんが倒れた。もう今夜が峠かもしれない。」
急いで実家に向かう
しかし、結果、間に合わなかった
脳裏に浮かぶのは、
なぜあの時連絡をしなかったのか
あのときにしていれば少なくとも、
いろんな会話が出来たかもしれない。。。
・なんやかんやいいながらも感謝していたこと
・もっといろんな話を聴きたかったこと
・謝りたかったこと
・あなたの子どもでよかったこと
・自分が親になって初めて気づけたことがいっぱいあること
沸いてくるのは、
取り戻しようのない後悔ばかり。。。
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そんな経験を一回でもして、
自分自身にとってはかなり衝撃が強かった場合、
【あなたの無意識は変わります。】
後回しにしてもいいことなんて何もないと。
そうとうインパクトが強かったならば。。
それでも、別に変化がないとすると
そういった、刺激を何回か受けることによって、
自分自身にとっての総刺激量がある一定を超えた時に
気がつくとかわっていたりします
ただし、注意が必要なのは、
【刺激に人は、なれることがある】
つまり、感じ方が変わることがあるのです。
どんなにおいしい料理でも、
毎日毎日毎日同じものを食べていると
飽きるでしょ
これも刺激になれていくのです。
これも無意識で変化しているといえばいえます。
人の意識を研究している人は多くいますが
ほとんどの研究者の認識で一致しているのは、
割合は違いますが、
人は、意識的に動いていることよりも
無意識で生きている部分の方が多いということです
自分にとって、
人生を望むものにしていくならば
この無意識の部分とどう付き合うのか
は避けては通れません。
ぜひ、無意識を意識してみて下さい
それだけでも人生の質は
非常に豊かなものにすることができます
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【追伸】
今度は、
より具体的に、
誰でもできる方法で、
【無意識に気づきやすくなる方法】
をお伝えしようかと思います
≪ココからはアメンバー限定記事にしようと思います≫
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