以前、僕は島根県隠岐の島にある
海士(あま)町というところに行ったことがあります。
日本中でもの超(ハイパー?)過疎が起きている島なのに、
※人口の4分の1以上の方が65歳以上だったかな?
都会の若者達がIターンなどで
島の人達とともに、島の活性化に取り組んでいる町なのです。
もともとは、
の著者である、僕の2つぐらい年上の岩本悠君
という知人が海士に魅せられ
現在住んでいるということだったので
行ってみたかったんです。
悠君は普段はあえないし、数年に1回会うとかって回数だから
回数をたくさんってわけではないけど、
いつも悠君と話す時には深い会話をしている感じがある。、
その存在が個人的にメンターとして僕の中にいつも刺激と触発をくれます。
で、
その以前、海士町に行った時に
島に住んでいる、Iターンをしている同年代の人達と
交流する機会がありました。
みんなステキな人やったんですが、
その中の一人の彼が関西に来ていたので、
風月(お好み焼き屋さん)で一緒にご飯を食べつつ、
語り合ってきました。
今回その島の友人「べっく」っていうんですけど、
「べっく」が来ていたのも、
「取れたての魚のオンライン競り」の仕組みを
大阪の企業と海士の漁師さんとで連携するための打ち合わせと、
水(?)のシンポジウムをするための
ファシリテーターとか、基調講演の方の依頼のためとか
その他もろもろ・・・。
って感じで、
動きがかろやか~
結果が出る人、組織っていつもこんな感じです。
いい刺激をもらいます。
本当に、あの島はすごい!!
島民が2000名ぐらいしかいらっしゃらないからかもしれませんが、
動きがとにかく速い。
島行ったときもそうですが、
目の前で一緒にお酒飲んでいる人が、議会の議長さんで
飲んでる席で「やろう!」ってなったら、
もう次の日から動いている。
そんな感じ。
いけいけ、どんどん
と言いますか、決まるまでが速くって、
決まったら即動きがある。
みたいな感じ(笑)
本島から離れているとか、
あんまりこの時代では関係ないみたいです。
ちなみに、海士は、内閣かなんかの指定ももらってる島みたいです。
で、そんな海士にも人材が集まる。
ユニークな人がたくさんですよ。
風月でご飯を食べている時も
若手では有名な作曲家さん(海外とかのコンクールとかでも賞とかとりまくってるらしい。)
も合流しまして、いろいろ音楽の世界のことを聞きまくってました。
こんな話はリアルでなかなか聴けないな~と思いながら(笑)
でもそんな人達が集まる島なのです。
べっくには感謝ですね~。
また、こっち来る時は誘ってね
海士は超オススメです。
今なら、格安でいける
アマワゴンという企画
もあります、もしよければぜひ~♪♪